私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

「健康」は心と身体のバランスが大事〜友人からの電話より〜

先日、夕食が終わって、のんびりしているところに、ライン電話が鳴りました。
「こんな時間に誰?もしや兄から?母になんかあったの?」
瞬時にそんなことが頭をかけ巡りました。
ところが、その電話は、私の友人からだったのです…

なんだろう?と思ったら、自分の病気のことや、家族の人間関係の悩み…そんな話でした。
夜の9時になるというのに、ご主人の帰宅がまだらしく、一人でモンモンとしてたのかな…?


私の年齢になると、彼女だけでなく、病気の治療をしている友人が増えてます。
そんな中、私は、病から抜け出したいと思っているのです。
友人達や一般の人達とは違った路線、つまり「逆走したい」のです。

「歳を重ねる=病院通い」というのが一般的な路線(概念)ですが、私はその路線に乗りたくないのです。
もう散々、若い時から病院へ通って来ましたからね…40年近くも。
なので、必要ならば病院へ行くけど、「通院」だけはもうしたくないですね。
現状の私は、定期検診で通院しているという矛盾がありますが、それもいつか卒業できる日が来るような気がしています。
それは、切実な願いではなく、自然の流れでそうなるような曖昧さ‥

ただ、長らくお世話になった様々な人、物、事に対しては深く感謝しています。
それがあっての、今の私だと思うから。

 


友人は、元気になっている私の現状に興味があるようでした。
若い時からの私を知ってますし、一番大変な入院中も励ましてくれました。
彼女が抱えている家族の問題は別にしても、「身体の健康」に関しては、私の経験上で話せることもありますしね。


一年前、彼女に、「重曹、いいと思うよ」と勧めつつ、私も一緒に始めました。
彼女は、ノドに違和感があって、放射線治療をしていたようですが、「重曹水」を飲み始めてから、「ノドの締め付けがなくなってきた」と言っていました。
なのに、途中で止めてしまったようなのです。
たぶん、「病院の薬でない」と言うことに違和感があったのかもしれません。
「重曹」を勧める医師はいないでしょうし、医師の言うことは絶対だと思い込んでいる人が多いですからね。
私も過去にそうだったから、彼女の「続けることの怖さ」がわかるのです。


今の私は、病院の薬では良くならないとわかっているので、けっこう自分で人体実験しています。
自分に合うかやってみる、それしか方法がないのです。

ですから、彼女には、「私は一年ぐらい、ずっと飲んでるよ〜」と言うと、彼女も「私もまた始めてみる」と言ってましたけど…


私の病歴は、自慢じゃないけど多いです。笑
その上、「薬」の副作用で他の病気にも苦しんできたから、「薬」だけで治るとは思ってないのです。(★もちろん治る病気もあります。)

私みたいに、治らないのなら、「薬」以外の治療も考えなければなりません。
本当のところ、病院は、困っているところの緩和治療はしてくれるけど、根本までは治してくれないのです…

私が思う根本とは、「自分の気持ちの持ち方」のことです。
昔から「病は気から」と言いますが、それは本当だと思います。
気持ちの持ち方に難があると、体に軽い違和感が現れ、その次に病名がつく病になり、最後は腫瘍になり…とだんだん重い症状になってきます。
こうみると、病気の根源は、「思いぐせ」だったりするのです。

プラスになるような思いグセは病になりにくいと思いますが、自己否定するようなマイナスの思いグセは、要注意だと思います。
(★病気の要因は、食べ物や過去世絡みもありますので、ここでは省きます)

私も、いっぱい病を経験しましたから、マイナスの「思いグセ」は大きいと思います。
それと、カルマ解消というか、過去世絡みもあるかなと思っていますが。


彼女は、ノドの良性腫瘍で放射線治療を受けていたとか言ってたので、「第5チャクラ」と関係があるのかな?と思いましたが、スピリチュアルには関心が薄そうなんで、話しませんでしたけど…^^;
ただ、家族間の問題で悩んでいたし、「言いたいことが言えてない」と感じたので、「言った方がいいよ、自分のためにも」と助言しました。
私も前に、昔の私だったら言わなかったことを、兄に言いましたしね。
そうしたら、自分の気持ちがスッキリしました。^^


なかなか「言いたいことを言う」のは、出来そうで出来ないものです。
相手から何か言われて、「その言葉、傷つくわ〜」とか、すぐに自分の思いを言い返せたらいいのですが、それができずに、「モヤッと」した感情だけが心に残ってしまうこと、誰でもあると思います。
自分の思いを言う(吐き出す)ことが、「モヤッと」を溜め込まないことなんですがね。
これをするには、少しの勇気と訓練がいります。


まだ自分で捉えられる範囲の「モヤッと」は、ここが問題だなと自覚できるけど、「モヤッと」が多くなると、わけがわからなくなって、苦しいだけになりますからね…
コレ、物の「断捨離」に似てますね。
物の量は、自分が捉えられる範囲は快適だけど、それを超すと、わからなくなるからストレスフルになるのです。
ですので、こまめに物を手放していくことは大事ですし、同じように、「モヤッと」の感情も心に溜め込み過ぎず、適度に吐き出して行くことが大事だと思います。

(相手に言い返せなくても、紙に書きなぐるとかして、発散させることが大事ですね。)

 

 

家での私はずっと籠城生活みたいなものですから、あまり人と接することがありません。^^;
スピ系の人のブログ、動画などを観て生活していると、世の中で起きている出来事とは別次元で穏やかだなと感じます。
友達からの電話で、そのことを痛感しました。

正直、私は彼女の世界には、もういたくないなと思いましたね。^^;
まさに、「地の時代」なのです。
私にとって、「地の時代」は波動が重く、辛いことの記憶が多いですからね…
「風の時代」と言われる今の時代は、波動が軽くなってますし、何からも誰からも縛られない、でもしっかり自分軸は持っている、そんな世界なんだと思います。

彼女も身体が元気になれば、心にも意識が向くと思います。
真の健康は、「心と身体のバランスがとれてこそ」と思ってますしね。(^^♪

 

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