『50音マラソン』『え』~『縁』(魂の伴侶(ソウルメイト)の本より~
今日も、雨が降りそうな曇り空の一日でした。
昨日は、小雨が降る中、マラソンならぬ『駅伝大会』がライブで放送されていました。
これからの季節は、各地でマラソン大会が行われますね。
マラソンは孤独で地味なイメージですが、 ゴールの瞬間は、数あるスポーツの中でも、ドラマチックで感動的です。
そういえば、オリンピックでも、最終種目ですものね。
私の方の『50音マラソン』は、今回は『え』です。
『え』のつく言葉、『縁』について書いてみたいと思います。
ソウルメイトは役柄を変え何度も出会っている⁉
『縁』と聞けば、まず最初に思い浮かぶことは、男女間の『縁』ではないでしょうか。
もう10年ほど前になりますが、『前世療法』という本に凝っていたことがあります。
著者は『ブライアン L ワイス』というアメリカの精神科医で、彼が現場で体験したことが書かれたノンフィクションの文庫本です。
その中に、『ソウルメイト(魂の伴侶)』というのがあって、とても興味が惹かれた私は、早速取り寄せて読んでみたのです。
この物語は、ワイス博士が実際の現場(退行催眠)で、患者さんのセラピーをしているうちに、患者さん同士が前世で何度も巡り合っている、魂の伴侶(ソウルメイト)だと気づいたお話です。
どうにかして二人を引き合わせたいと思っていた矢先、男性の方が帰国することになったのです。
焦った博士は、二人のセッションの予約時間を前後に入れて、偶然に出会うように設定しますが、二人はお互いに挨拶を交わすだけで終わってしまったのです。
ところが、それこそ偶然に、二人は空港で再会することになったのです…
この本を読んで思ったことは、『縁』というのは、人がアレコレ気を揉んで計画しても、上手くいかないものだとわかりました。
『出会う時には出会う』 だから『縁』は、最終的には天の采配なんだということも…
今世では夫婦であっても、 前世は親子、または敵・味方の関係であったりと、配役を変えながら色んな生を体験しているんだなと教えてくれる本でした。
いろんな役割を経験しないと、魂は成長しませんものね。
実際の役者さんは、ドラマでいろんな役を演じていますが、私たちも生まれ変わったら違う配役になっているわけだから、そう思えば似ているのかもしれませんね。
『健康の縁』が全ての源
男女間の『縁』について書きましたが、他にも『縁』というのはたくさんありますね。
『健康』、『人間関係』、『金銭』 などなど…
私が一番結びたい縁は、ズバリ『健康』ですね。笑
『健康』でさえあれば、何でもできるし、何でも生み出せる、『体は大切な資本』です!
たぶん、これ以上の大事なものは、ないんじゃないかな~^^
縁結びの神様といえば、『出雲大社』ですよね。
といっても、島根県だから、私の現在地からはだいぶ遠いです…
『出雲大社』には、まだ参拝したことはないのですが、スピリチュアルな人の企画で、『巡礼の旅』というのに参加したことはあります。
参加といっても、スピリチュアの人が代表して参拝し、そこから遠隔ヒーリングしてくださるという企画でした。
だから、『出雲大社』は行ったことがないけど、神社のエネルギーは受け取っているということになります。『伊勢神宮 』も同様に何度かあります。
面白いところでは、海外もありますよ。
フランスの 『メダイ教会』、イギリスのグラストンベリー、チャリスの井戸?とか…その他もろもろ、忘れましたが。笑
振り返ってみると、退院後、上に書いたような神社や教会は一度も行ったことがありませんが、そのエネルギーは確実に頂いています。 だから、私は守られているのかなと思うのですが…
『縁』というのは、本当に不思議なものです。
今の自分にあったものが引き寄せられてくるみたいですね。
これからも『良縁』に巡り会うために、常に自分を高め、整えていきたいものです。(^^♪
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