アロマオイルには「天然のもの」と「人工もの」があるの？
前回は、「匂い」について書いてみました。
今回は、その繋がりで「アロマ」について書いてみたいと思います。
アロマオイルの「天然のもの」と「人工もの」
よく見かける「アロマオイル」というのは、100%ピュアな植物オイルとは限らないみたいですね。
「アロマオイル」には、「天然のもの」と「人工のもの」の２つに分けられるそうなのです。
「天然のもの」の場合、「精油（エッセンシャルオイル）」とパッケージや瓶のラベルに表記されています。
そして、オイルの呼び方は、日本語か英語かの違いだけで、「精油＝エッセンシャルオイル」みたいですね。
「人工のもの」は、香料、添加物などが加えられていて、最近は100円ショップでも見かけます。
「天然のもの」は、植物から100%抽出されているので、使い方を間違えなければ、体に安心・安全と言えますね。
香りを楽しむだけなら、「人工のもの」でもいいと思いますが、美容・健康の用途に使うなら、「天然のもの」（精油（エッセンシャルオイル）の方がいいでしょうね。
（昨年買ったもの。「エッセンシャルオイル」と表記されています。）
人それぞれ選ぶ基準があると思いますが、
私は、天然のもの「精油（エッセンシャルオイル）」の方を買うようにしてます。
以前は、「ラベンダー」、「スイートオレンジ」、「レモングラス」などなど、香りのイメージがつきやすいものばかり選んでいました。
香りは好きなんですが、最後まで使えなくて、数年後に処分することもよくありました。^^;
ちょうど一年ぐらい前かな、「フランキンセンス」のことを話されてる動画にめぐり合い、妙にピンときたので、「次は絶対買ってみよう」と思いました。
前は「生活の木」で買っていたんですが、今回はどこのショップがいいかなと探していたら、「ニールズヤード」というオーガニックの精油を扱うショップを見つけたんです。
それに、この会社のロゴマークが気に入りましてね、ここに決めました。（ナチュラルな木）
買いたかった「フランキンセンス」、ありました！
ただ、少々お高目だったけど、ちょうど割り引き中だったのでラッキーでした。^^;
知らない香りって、嗅いでみないとわからないですよね…
好きか嫌いかの一瞬の印象…ちょっとした冒険です。
私は、「フランキンセンス」の名前に惹かれたのかな〜
キリストさまとも関係があるようなんで、それもあるかもしれないです、クリスチャンじゃないけど…^^;
精油は、自分の部屋にアロマポットやディヒューザーで香らせることがほとんどですね。
かすかに漂わせるだけで、自分だけの癒やしの空間が出来上がります。
私は、最後の入院中、個室でアロマディヒューザーで癒やしの空間を創っていたことがあるんです。
（個室といっても、病院が認めた患者だけか使える部屋のことで、それだけ私は生死の境い目にいたんです…なので、「自費」ではないです）
当時は、寝る前に毎晩、ラベンダーとスイートオレンジをブレンドしていました。
私が、不自由になった頃からなんで、看護師さんが毎晩セットしてくれてましてね、その影響で、アロマディヒューザーを買った看護師さんもいたんです。^^
それから、まともに食べれなかったんで、
主人が色んな味の「豆乳」を冷蔵庫に入れてくれてたんですが、取り出してくれる看護師さんも「豆乳」にハマったみたいでね、お互い交換したりしてました。
今から思えば、懐かしい思い出ですが、いいなと思ったら、人って、影響を受けるもんですね〜
こんな風に、伝染って、良いことも悪いことにも起こりますから、人の気持ちが明るくなるような伝染なら、大いに歓迎ですけどね〜^^
（どちらも10年以上は使ってるかな？ ディヒューザーは入院中も使ってました）
「ニールズヤード」では、「フランキンセンス」の精油の他に、リラックスできる香りのブレンド、集中できるようなシャープな香りのブレンドも買いました。
「フランキンセンス」、リラックスタイプのブレンドは気に入って、早々と使ってしまいました。
ですが、集中タイプは、私好みではなく、そのままになってます…
このままでは、また前のようになるかも…? ^^;
今年も「アロマオイル」、買いたいですね、自分でブレンドするのがいいかな。
また違ったタイプにチャレンジして、自分好みの香りを見つけたいなと思います。
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