星の雑談~今年の星回りは『例外』⁉~
今日は青空いっぱいの天気でした。
室内でも、昼間の温度は20℃超え。
主人によると、桜は四分咲きくらいだと言ってました。
今年は、ちょっと早めかな…
北極星は『道しるべ』
私は星を見るのは好きなんですが、星座はあまり詳しくありません。
ですが、三つの星座だけは自信を持って「知っている」と言えます。笑
それは、柄杓の形をした『北斗七星』、砂時計みたいな形をした『オリオン座』、 アルファベットの『W』みたいな『カシオペア座』です。
この三つは、誰でも見つけやすい星座なんじゃないかな?と思います。
その他の星座は、名前は聞いたことあるけど、見つけることはできません。笑
星座は、時刻や季節で変わるらしいのですが、北極星は、ほとんど動かないと聞いたことがあります。
このことから、昔々、航海する時は「道しるべ」になっていたとか…
北極星って、暗闇のどこにいても、「こっちだよ」と静かに導いてくれているんですね。
私は、韓国ドラマで一世を風靡した『冬のソナタ』で、北極星が道しるべになることを初めて知りました。笑
ドラマでは、北極星のことを「ポラリス」と呼んでいました。
当時、車で走っていて、「ポラリス」という名のお店を見つけると、「もしや冬ソナの影響?」なんて思ったものです。笑
「ポラリス」…名前の響きも素敵ですが、ただ存在するだけで、みんなを導いてくれるのも素敵ですね。
主人の不思議な体験談
一週間ほど前だったでしょうか、 主人が、夜空を見ながら散歩して体験した不思議な話を聞かせてくれました。
主人の話によると、北斗七星はすぐに見つけることができて、ふと「シリウス」って「どの星だろう?」と思ったそうです。
すると、「ここ」という声がして、ひかりの輪のようなものが現れ、「シリウス」らしき星に導いてくれたそうなのです。
「あれがシリウスか…」と思ったらしいのですが、私からしたら、それはすごい体験だと驚いたのです。
主人のスピリチュアルへの関心は、私ほど(笑)ではないのですが、「その才能、磨けばいいのになぁ」と密かに思っているんですが…^^;
でも、こればかりは本人が興味を持ってやることなので、他人がとやかく言うことではないですからね…
私は、主人の体験談を興味深く、面白く聞かせてもらってます。笑
今年の星回りは『例外』⁉
私は、占星術は詳しくはないのですが、ちょっとだけ興味はあります。
12年前には、プロの方に、私の生年月日から割り出した本格的なホロスコープを見てもらったことがあります。
そのことをブログに書いています。⇩
別の人で、今年(2020年)のホロスコープについて読み解いておられる方がいました。
話によると、今年は、12星座なかで、 一つの星座「山羊座」に三つの星「冥王星・土星・木星」が集中するという、数千年間なかった、とても珍しい星の配置だと話されていました。そして、今後2000年は、この配置はないとも。
なので今年は、この三つの星のエネルギーが、強調・拡大されるみたいですね。
スピリチュアル界でも、今年から新しい時代が始まる言われているので、占星術で見た星の配置も同じようになるんだなと思いました。
年明けから、ちょっと厳しい幕開けとなりましたが、今がいろんな膿だしの時期ですね…
新しいものが作られる時、古いものは壊されないといけない…そんなことを聞いたことがあります。 それが、今年から始まるのかな…
とにかく、今よりずっと良くなることを祈るだけです。(^^♪
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