これが新しい時代の戦争?のカタチ⁉
しばらくブログをご無沙汰しておりました。(^_^;)…
ブログは滞っていましたが、私自身は変わらず元気にしております~
「1日おきにブログを書く」を目標に続けてきた習慣ですが、気が緩んでしまうと、それも簡単に崩れてしまうものですね…実感
今思えば、ブログ開設してからの1年半ぐらいは、なんとか続けてこれたので、そこは我ながら感心しています。笑
でもこの3月に、「1日おきに書く」という習慣もそろそろ卒業して、次のステップに進んでみたいなと思うようになってきました。
別にはっきりした目的はないけれど、とにかく今は準備期間?で、苦手なPCとも向き合っています…相変わらずノロマだけど^^;
テレビのスイッチを入れると、毎日のようにコロナのニュースが飛び込んできて、不安な気持ちになりますが、スイッチを消すと、私にはいつもと変わらない日常の時間が流れています。
世間は「外出自粛」で家にこもることを余儀なくされている人が多く、「自粛疲れ」なんて言葉も耳にしますが、私にしてみれば「外出しないって、疲れるものなの?」という感覚なんです。(^.^;
私の生活がずっと家の中なので、よけいそう感じるのかもしれないけれど…
これも「習慣の違い」なのでしょうか‥?
ということは、緊急事態宣言が溶けて、社会が動き出したたら、家ごもりに慣れてしまった人達が、通常モードに違和感をもつかもしれませんね。笑
大人になってからこんなに長い休み、しかも「ほぼ一斉に」というのは初めての経験ですからね…
たぶんこんな世界的な出来事は、第二次世界大戦以来のことですし、歴史の1ページとして教科書に残ることでしょうね。
歴史上で「戦」といえば、刀、槍、鉄砲、大砲…などの「武器」を使う特別な人達(兵士)のものでしたが、今回のウイルスは、武器などいらなくて、誰もが兵士になる可能性があるんですものね…
だから、一人ひとりが自覚をもった行動をすることで、感染拡大が収まるような気がしています。
私のOL 時代には「指示待ち族」という言葉が流行って、これは、上司から指図されないと行動しない人達のことを言いました。
ですが今は、自ら判断・行動する人が増えてきています。
私は最近の会社のことは知りませんが、このウイルス騒動で、各県の対応からそんなことを感じました。
これは、とてもいい傾向だなと好感を持っています。
今の情勢は、「物質的な戦い」から 「心の戦い」…そもそも「戦う」というより、「協力する」という言葉の方がふさわしいかもしれません。
もし「戦い」というならば、昔ながらの古い価値観を壊す「心の戦い」と言えるかもしれませんね。
以前私は、第3次世界大戦が起こったら、核兵器を使うことになるの?そんなことになったら地球は滅びるよ…と「武器」のことばかり気になっていましたが、こうゆうカタチの戦争?もあるんだなと驚いています。
と同時に、予想がつかない未来にスリルも感じています、ジェットコースターを乗るみたいに。笑
スピリチュアルな人達は口を揃えて、「これからさらに良くなる」と言われていますし、私もその言葉を信頼し、「未来は明るい」と希望をもっています。
私は、このウイルス騒動で、高齢者施設に入所している母に2ヶ月ほど会っていません。
先日、母の様子が気になって施設に電話してみたところ、ちょうどその日に、違う階の職員さんがコロナに感染したと言われました。
介護師さんの話によると、階が違うので、母は無事だとも言われましたが…
聞いた時は、「まさか!」とちょっと驚きましたが、特に取り乱すことはありませんでした。
それに、不思議と不安に襲われることもありませんでした。
私は何もできないのだから、ただただ、感染拡大しないよう、母や全員の無事を祈るしかありません。
「きっと大丈夫」…根拠はないけど、そう感じています。
ただ唯一気がかりなのは、今度再会した時、母が私のことを覚えているかなと…^^;
医療従事者の方々、スーパーを含め物流関係の方々など、感染のリスクにさらされながら働いておられる方々には心から敬意を表します。
この方達のお陰で、私たちはいつも通りの暮らしができるのですから。
私たちにできることは、感染拡大をしないように自分でできることことをして、むやみに恐れたり心配しないことが大事かなと思います。
テレビやラジオは有益な情報もありますが、不安がらせることも多いですからね‥
精神衛生に良くないですから、できるだけ短時間を心がけています。
主人は BGM的にテレビをつけるので、私は「音を小さくして」とか「見ないなら消して」とか言いますが、 それ以上は言えなくて…
この辺の主人との関わり方が、私の今の課題ですね^^;
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