自然環境に貢献「バクチャー」って??
今日からまた新しい週が始まりました。
そして気づけば8月も最終週…
日中はまだまだ暑いのですが、私の住む地域では、2~3日前から夜になると秋の虫が鳴き始めました。
季節はいよいよ秋に突入かな‥という感じです。
虫の音をBGMに寝るなんて、なんとも涼しげですが、実際はまだまだそんなイメージは程遠く、寝入るまではエアコンタイマーの毎日です。^^;
先日 YouTube を見ていたら、「バクチャー」と言う言葉が聞こえてきました。
「なに、それ??」何となくその言葉が気になって、すぐにメモをとりました。
その後ネットで調べてみると、こう書かれていました。
(RBCコンサルタント株式会社より引用)https://rbc-kk.co.jp/bakture/
バクチャーとは 「微生物活性材バクチャー(BAKTURE)」という名称は、Back to the Natureを略した造語です。 その名の通り、微生物の偉大なチカラに助けてもらい、自然を本来の姿に戻すことができる世界初の新しい技術です。
私たちを取り巻く環境下には、微生物による恩恵をたくさん頂いてますよね。目に見えないけれど。
バクチャーには、その微生物の分解作用を急速に活性化させる効果があるそうです。
用途としては 、 (こちらもRBCコンサルタント株式会社より引用)
- 水質浄化(河川、湖沼・ため池、景勝地、ダム、海域)
- 土壌改善(有機栽培・自然栽培など農業、堆肥・土づくり、汚染土改良)
- 臭気対策(汲取り式トイレ・浄化槽、ドブ川、養豚・養牛・養鶏場)
人工的なものを使って問題を解決というならば、副作用的にちょっと気がかりな点があります。
ですが、バクチャーの主原料は「多孔質火山礫」で、自然界に存在しない物質は使っていとのことですので、その面でも安心だなと思っています。
バクチャーのことは、先日知ったばかりなのですが、昨日たまたま違う人の YouTube を見ていたら、またもや「バクチャーを使っている」と話されていたので、このことについて調べてみたいと思いました。
ふと思い出しましたが、だいぶ以前に、納豆菌が池を浄化したというようなニュースを観たことがあります。
あの食べる納豆の納豆菌には、そんな働きもあるなんて!と衝撃的でしたね。
菌には、まだまだ知られざる力があるのかもしれません‥
人間は、命あるものは何一つ作れないと言います。
だから、小さな微生物の力も借りて、うまく共存していければいいですね。
自然を破壊する人もいれば、こんなふうに自然を取り戻そうと活動する人もいる‥
これも2極化なんでしょうね。
「地球に住んでいる」と思うと、所有意識が出てしまいがちですが、「地球に住まわせてもらってる」と思うと、謙虚さが芽生えてくるんじゃないかと思います。借り物だから大切にしようと。
このことを突き詰めて考えると、自然を大事にすることは、自分を大事にすることにも繋がるのだとも思います。
そんな意識を持つ人たちが多くなればなるほど、この地球、住みやすい星になるのにな…(^^♪
*ランキングに参加しました。よろしくお願いします^^