私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

「おはぎ」を作ってみました

今日、9月23日は、秋のお彼岸の中日といわれる「秋分の日」ですね。
そして、明日は、 中秋の名月といわれる「お月見」です。
以前、私は、中秋の名月は、満月と思っていたのですが、間違って覚えてました…
明後日25日が、満月となります。
9月は「月」にまつわることが多い月ですね。
月の鑑賞には、気候も良くて、一番美しく見える月なのかもしれません。


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秋のお彼岸は、9月20日から9月26日までの期間なのですが、その間によく食べられる和菓子といえば「おはぎ」です。
いつも買ったものばかりを食べていたのですが、家に材料が揃っていたのもあって、今回は自分で作ってみることにしました。
餡で包むタイプ(餡おはぎ)と、餡を中に入れて周りをきな粉でまぶすタイプ(きな粉おはぎ)の2種類です。
今回は、缶詰のゆであずき(甘さ控えめ)を使って、簡単・手軽に作ってみたいと思います。

材料は、米、もち米、缶詰のゆであずき、きな粉です。
まず、お米ともち米を混ぜて炊飯器で普通に炊きます。
ほんのり塩味にしたいので、塩も一緒に加えて炊きます。
炊きあがったら、粗めの団子になるよう、すりこぎでつきます。(この作業をハンゴロシというそうです、笑)
それを一口大になるよう丸めます。

缶詰のゆであずきは、水分が多いので、そのままでは使えません。
耐熱容器に移し替え、水分をとばすために、レンジで1~2分ごとに様子をみながら、加熱時間を調整します。(全部で約5分ぐらい)
※餡は、水分が多いと扱いにくいです。

きな粉おはぎは、おにぎりの具を入れる要領で、団子に餡を入れます。
それを、きなこ粉が入った容器にコロコロ転がすと、出来上がります。

餡おはぎは、まず、ラップに餡を広げ、丸めた団子をのせます。
そして、そのままラップで団子を包むようにすると、餡おはぎができます。(茶巾絞りのような感じ)
※手で餡を包むより、ラップの方が包みやすいです。
※両方の大きさが均一になる方がいいのですが、どうしても餡おはぎの方が、外に餡を包む分で大きくなるので、団子は少し小さめに丸めておいた方がいいと思います。

今回作った「おはぎ」の写真です。
写真も初心者なので、うまく撮れてなくてごめんなさい。


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今回、私が作ってみたレシピの覚え書き(餡おはぎ3個 きな粉おはぎ5個)

  • 米       1合
  • もち米     0.5合
  • 塩       ティースプーン 2杯ぐらい
  • 缶詰ゆであずき 1缶
  • きな粉     適量


今回の自己改良ポイント

すりこぎで潰れるのは、もち米ばかりで、米はツブが残るなと思った。
上記レシピの、米ともち米の配合を逆にしてもいいかもしれない…
塩は、ティースプーン1杯でもいけそう。
缶詰ゆであずきは、1缶だけでは足りなかった。
餡おはぎを作るのに、餡が足りなかった。(餡が上部だけになった)

覚え書きレシピや自己改良点を参考にして、次は春のお彼岸に「ぼたもち(おはぎ)」作りにチャレンジしてみたいと思います♪