『50音マラソン』『も』~『モチベーション』は上下するもの~
ただいま『ま行』をランニング中!≪ま・み・む・め・も≫
いよいよ今回で、『ま行』の最終かな文字『も』に到着しました。
ふぅ~(´-`).。oO(思えば遠くへ来たものだ)
今回は、『も』で思いついた言葉、『モチベーション』ついて書いてみたいと思います。
『モチベーション』とは
なんとなく意味は分かりますが、改めてネットの≪weblio辞書≫で調べてみると、
【物事を行うための、動機や意欲になるもの。刺激。熱意】 と書かれていました。
この言葉が使われ始めたのは、十数年くらい前からでしょうか…⁇
私は、「やる気」とかの気持ちを表現する言葉として使っています。
『モチベーションが上がる⤴』とか『モチベーションが下がる⤵』って、日常的に使いますし、耳にもしますよね。
この言葉は、皆さん、どんな時に使うでしょうか?
『モチベーションが上がる』は、思っていた通りにいった、それ以上に上手くいった、などポジティブな精神状態のときに使うことが多くないでしょうか?
一方、『モチベーションが下がる』は、その逆で、うまくいかない、はかどらないなど、ネガティブに傾いている時が多いように思います。
私がモチベーションを意識するのは…
料理やお菓子を作るときに、感じることが多いですね。
料理やお菓子は、『論理的なこと』、それに『感覚』が必要になってきます。
『論理的なこと』と言うと小難しそうに聞こえますが、要するに、『美味しくするためのツボ(ポイント)を押さえる』ということでしょうか。
料理に限って言えば、「タイミングや割合で調味料を入れる」を意識すると、ワンランク美味しくなります。
それに、小さなポイントを『知っていると知らない』では大きな違いが出てくることもあります。
「美味しい」と自分が嬉しくなって、それに人からも喜ばれたりしますから、自然と「モチベーション」が上がりますよね。
あとは、感覚で微調整するという感じなんですが、この感覚が微妙で、私は時々ミスったりします… そういう時はモチベーションが下がりますけどね…^^;
とはいえ、モチベーションが下がったとしても、それが課題になって、次へ繋がることになります。
こうやって経験を積み重ねるほど「料理の腕」は上がっていくんでしょうね。
『モチベーション』を上げるには…⁈
ただ思うのですが、間違ったやり方をずっと続けていたら、料理は上達しないと思います。
以前、『小豆粥』のことをブログに書きました。⇩
「小豆を口に入れて違和感がないぐらい、柔らかくなるまで水だけで煮る。調味はその後で。」
このポイントを間違えると、何度やってもうまくいかないと思います。
そう考えると、モチベーションを上げるには、『ポイントを外さないこと』が大切なんじゃないかと思います。(このことは『料理だけじゃない』と思います。)
そこを意識しながら料理して、「美味しい」と思えたり、人を笑顔にできたら、モチベーションが上がりますよね。^^
『モチベーション』は上下するもの
モチベーションも感情の一つなので、浮き沈みしてもおかしくはないと思います。上下を繰り返す波形のように…
モチベーションが上がっている状態は、調子の波に乗っているときだから、色々なことに挑戦してみるチャンスかもしれません。
そして下がっている時は、無理をせず気分転換して、心身を休ませてあげることも大事だと思います。
「上下する」というのは、これも何にでも言えることですね。 例えば、気温、商品の価格、(私の場合は、検査数値とか^^;)
その中でも、感情の上下(起伏)は、できるだけ小さくありたいなと思っています(^^♪
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