定期検診とその後の楽しみ
今日は昨日とは違って、朝からポカポカとした、この時期らしい一日となりました。
昨日は私の定期検診の日だったのですか、「 昨日と今日が入れ替われば良かったのに」と思うような肌寒い一日でした。
なので、期待していた桜並木も五分咲きぐらいで、ちょっと停滞気味という感じでした。
それでも寒さに負けず、ブルーシートを広げてお花見をしているグループもいました。
そんなわけで、今年は満開の桜並木を見れなかったのですが、過去に何度か満開を見たので、 「そういう年もあるよな」ぐらいに思っています。
今年の満開の桜は、自分の地元で楽しむことにします。笑
今回の定期検診の結果…『期待』しないのが大事⁉
昨日の検査結果は、血小板数値が16万でした。
20万を越えれば注射量が減らせると期待していたのですが、それには至らず…
最近は、おかげさまで調子がいいので、血小板が10万を切ることはなくなりました。
なので数値の心配はなくなったのですが、今度は注射の薬量が減って欲しいなあという欲が出てきたのです。笑
「こうなればなあ」と思っていると、なかなか叶わないものですね。
完全に忘れている方が叶いやすかったりするようです。
『忘れている状態=手放し』のようですが、これはシンプルだけど意外に難しいと感じます。
妊婦さんの例で言えば、「子供が欲しい、欲しい」と望んでいる時は妊娠できなくて、忘れていた頃にふっと妊娠したという話を聞いたことがあります。
『願望』とはそういうものかもしれませんね。
私は注射からの完全離脱を望んでいますが、今はその時ではないようですので、とにかくそのことは忘れ、天にお任せしようと思っています。笑
定期検診後に『今宮神社』に行きました
診察の後、せっかく京都に来ているのだからと、病院近くの神社に行くことにしました。
以前、セラピストさんがポッドキャストで『船岡山』のことを話されていたので、それを聞いて私も行ってみたことがあるんです。
ですか、そこは何十段もある急な石段の上だったので、残念ながら今の私には、断念せざるを得ませんでした。
そのことをセラピストさんにメールすると、「近くには今宮神社もありますよ」と教えていただきました。
ならば、船岡山は行けなかったけど、今回は、『今宮神社』に行ってみたいと思いました。
病院を出たのが遅くて、神社に着いたのは午後4時頃でした。
夕刻とあってか、参道もほとんど人がいなくて、のんびりと境内を散策しながら参拝することができました。
作務衣を着たお坊さんが、お孫さんらしき子供の後を追いかけていらしたのですが、私たちに向かって「こんにちは」と声をかけてくださいました。
私たちも思わず「こんにちは」と挨拶をしました。
たった一言「こんにちは」という挨拶を交わしただけなのですが、とても清々しい気分になりました。
病院では人混みの中だったので、この神社の空気に触れたのもあって、余計に気持ちよく感じられたのだと思います。
今宮神社の境内には、本殿の他にもたくさんお社があって、中には3箇所ぐらい石段を登りつめた先にお社があったと思います。
そのようなお社は主人が単独で参拝していましたが、平地のお社は私もお参りできました。
境内の道はレンガ模様のような石畳だったので、ウォーカーの私にはちょっと歩きづらい道でした。
ウォーカーで歩くと、衝撃が『手』に伝わってくるので、道の状態がよく分かるんです。
一般的には、『歩く』といえば『足』ですよね。
足はいつもこの衝撃を吸収してくれているんですね。人間の体ってすごいな…(しみじみ)
また段差も結構あったので、主人の助けも借りながら、約45分ぐらいかけて境内をゆっくりと参拝することができました。
( 後ろ姿、私とウォーカー 笑)
それから、ここでも、3礼3拍手1礼をしましたよ。笑
天使からのメッセージ⁉ 『7』の意味
昨日はやたらと7の数字の車を見かけました。
行きの道中から『 77』や『7777』のナンバーの車が目の前に来たり、すれ違ったりして、極めつけは、病院で駐車した時に、前の車のナンバーが『7777』だったことでした。
これはきっと天使からのメッセージだろうなと思いましたね。笑
『ラッキー7』とか言いますし、 これは良いメッセージに違いないと思いました。
ちなみに、7のエンジェルナンバーを調べてみると、このよう書かれていました。
あなたは正しい道を歩んでいます。その調子で続けてください
やはり良いメッセージだったようで、私がやっていることはこれでいいんだなと思って、とても勇気をもらいました。
嬉しいです!
次回の定期検診は、5月の最終週です。
昨日はまだ裸木が多くて、茶色の景色が目立っていましたが、次に見る時は、青葉が生い茂った木に変身して、緑色の景色が多く楽しめるでしょうね。