今年の春は特別⁉~備えあれば憂いなし(備蓄の必要性)~
今日は三連休の最終日、日曜日です。
とはいっても、このウイルス騒動でずっと休みのところが多いですよね。
私は昨日、春を探しに(笑)外出したので、その事について書いてみたいと思います。
草花から春を感じる
主人に車を走らせてもらうと、窓からは春の草花が目につきました。
特にビタミンカラーの黄色い花。
ふわっと優しく咲いている菜の花と、シャキーンと咲いたスイセン、たまに緩く咲いてるタンポポ… 花にも個性があって面白いですね。^^
見ているだけで元気になるし癒されます。
足をのばして、隣町のよく行く桜の並木道も歩いてみました。
桜の花が、今か今かと咲きそうな勢いで、ツボミがぷっくり膨らんでいました。
これを見て、思わず童謡の『春よ来い』の一節を口ずさんでしまいました。笑
『ツボミもみ~んな膨らんで、はよ咲きたいと待っている~♪ 』
桜の木を眺めながら、お茶とお菓子で一足早い『花見』ならぬ『ツボ見』をしてきました。笑
そんなことをしている人は、誰もいなかったのですが、ランニングや散歩している人たちはいました。
ウイルスの影響⁈季節外れのキャンプ、バス・電車はガラガラ
その後は、川沿いをドライブしてもらいました。
この季節にしてはまだ珍しい、キャンプをする人達の姿を多く見かけました。
せっかくの連休だから出かけたい、でも感染はしたくない… からかな?
空気感染のことを考えると、屋内よりは屋外の方が、感染するリスクが少ないですものね…
キャンプするには、まだちょっと寒いかもしれないけど、「感染リスクが少ない」点では、非日常を味わえていいかもしれませんね。
車で走っていると、バスや電車の中もよく見えました。
この時期なのに、ホントにガラガラですね…
皆さん、公共交通機関を使っての外出は自粛されてるんですね… 実感
帰りに、食品スーパーにも寄ってみました。
そこそこ賑わっていたので、主人も私もマスクはしていましたが、半数ぐらいの人たちはマスクをしていませんでした。
バスや電車はガラガラだったので、スーパーはさぞかしマスクした人ばかりだろうなと思ってたんですが、これは意外でしたね。
私は、ウイルスに感染したくないからマスクをしています、その方が安心なんで。
病気の辛さを知っているだけに、自分でできることは防ぎたいと思っているんです。
それに、ひとたび感染してしまうと、自分が感染源になってしまいますからね…
備えあれば憂いなし(備蓄の必要性)
作家で、スピリチュアルな思想を持っておられる『本田健』さんという方が、 YouTube動画を出されていました。
この方は、世界情勢、経済、金融などにも詳しい作家さんです。
話によると、今のウイルス騒動で、最低2週間から1ヶ月分ぐらいの『備蓄』はしておいた方がいいということでした。
日本はまだロックダウン(封鎖)ということが起こっていないのですが、世界では起こっているらしいのです。
『買い占め』ではなく、物流に負担がかからないような『備蓄』を勧めておられました。
もし、日本でロックダウンが起こらなかったら、それはそれで良かったのだから、『備蓄品』は食べられますしね。
私が入院していた病院では、月に1度は給食で『備蓄品』を使ったメニューが出されていました。
たぶん、病院側は有事に備えて食料品を保管していたんでしょうね。
これが、『ローリングストック』という備蓄方法だと思います。
本田さんの最新の動画を貼り付けておきます。
全てにわたって大事な話をされていますが、特に後半、26分以降に『備蓄』がなぜ必要なのか?を話されています。(勇気ある愛のメッセージだと感じました…)
本田健が語る「日本封鎖、秒読み開始!それでも、なぜ東京オリンピックを中止にできないのか?」
本田さんも話されていますが、今回のウィルス騒動は、スピリチュアル的な見方をすれば、世界が大きく変わるための『産みの苦しみ』的な試練とも言えます。
そして現実的な対策として、感染の予防、備蓄など自分にできることはやって行きたいですね。
今は困難な時ですが、「きっともっと良くなる!」そう信じて、明るく前を向いていきたいですね。(^^♪
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