『リサイクル』への目覚め、今さらだけど…
今日は朝から雨が降ったり止んだり、日が差したり…天気が変わりやすい一日でした。
蒸し暑いけれど、今年はまだエアコンを使っていないのです。扇風機で十分 。
もうそろそろ梅雨明け間近な感じですが、その頃にやっとエアコンの出番になるかな。笑
『紙のリサイクル』のメリット
先日の日曜日は、住んでいる地区の月1の『古紙回収の日』でした。
わが家は新聞を取っていないので、以前はほとんど「無関係な日」でした。
ですが、今年になってからは、ほぼ毎月出すものがあるので、今では『関係ある日』になっています。笑
というのは、長らくゴミは完全無料だったのですが、昨年10月から『燃えるゴミ』だけが有料になったのが、そもそもの始まりなのです。
『有料化』によって、指定のゴミ袋を買わなければならなくなったので、「もっとゴミを減量できないだろうか?」と思い始めたのです。
そこで思いついたのが、『紙をリサイクル』することでした。
『ゴミ完全無料』の時は、紙でできているものなら『燃えるゴミ』として出していました。
ですが、『紙のリサイクルマーク』が表示されている外箱は『古紙回収』に出せると知り、ゴミの減量化ができたのです。
よく考えてみれば、こういった紙のリサイクルは、 紙の原料である森林の『保護』にもつながるなと思います。
単に『燃えるゴミ』として出してしまえば、廃棄されたらおしまいですものね…
『紙のリサイクル』をすることで、 廃棄物の減量化にもなりますし、私も微力ながら貢献できてるなとちょっと嬉しくなったりします。笑
「燃えるゴミが有料になる」と初めて聞いた時は、「今まで無料だったのに」と軽いショックを受けました。
確かに今まで無料だったものが、有料になることは抵抗があります。
ですが、今まで無意識だった「紙リサイクル」のことが、ゴミ有料化になったことで意識し始めたのです。
と言うか、有料になったから真剣に考えるようになったのかもしれません。笑
『レジ袋』も有料化の流れに…
最近では、プラスチック製品が魚の胃袋に入っていたと言う報道から、プラスチックゴミを少なくしようという動きも出てきていますね。
数年前からは、レジ袋の有料化が始まっているスーパーもありますし、この流れは年々加速していくでしょうね。
便利で手軽だった『レジ袋』ですが、環境汚染につながっているならば、やはり個人個人が意識をかえていく必要があると思います。
うちの主人は、たまにスーパーで買い物をすると、レジ袋は有料だから、誰でも持ち帰れるダンボール箱に入れて帰ってきます。
(主人の場合は、環境問題よりもレジ袋にお金を使いたくない方です。笑)
そのダンボール箱は、『古紙回収の日』に出すようにしています。
ちなみに私の子供の頃は、『レジ袋』はなくて、母は籐でできた『買い物かご』を持ち歩いてましたね。笑
何かが変わろうとする時、そこには抵抗が起きるものです。
『今まで通り、変わりたくない意識』と『新しく変わろうとする意識』と…
よく吟味して、自分が向上していけるような、そんな流れに乗りたいものです。
『市の古紙回収の日』は『古着回収』もOK
古紙回収の日に、実家から持ち帰った私のOL時代の通勤着や、普段着も『古着』として一緒に出しました 。
45L袋が3つにもなって、 コートなどの冬服もあったせいか、一袋でもかなりの重量でした。
先日はブランド品を買取業者に出せたし、日曜日にはOL 時代の服も『古着』に出せた…
気になりつつも、長い間手放せなかったものが片付いたので、これで独身時代に区切りがつけられたように思います。
ほっと一息、でも私にはまだまだ手放すものがあるのです…苦笑
一つ一つがトレーニングだと思って、 これからもゆっくり進んで行きたいと思っています。(^^♪