「健康」へのあと一歩を目指して～食の断捨離⁉～
先日、友人からメールがありました。
舌が不調らしく、もし、手術するなら良いお医者さんに出会いたいなという呟きでした。
彼女は、昨年、わずか３ヶ月の間にご両親が次々と他界され、たぶんそのことで心労があったのでしょうね…
本人は関東、実家は関西、遠路なのに度々看護で帰省していたようです。
そして、両親を見送ったと思ったら、今度は自分に病が出てきたようでした。
なんか、これ、わかります…
人のことで一生懸命な時は、「気」が勝ってるというのかな、不思議と乗り越えられるものです。
そして、そのことが落ち着くと、今度は自分に病が降りかかる…
そういうことって、あるあるだなと思いました。
おそらく、前から何らかの形で病の芽が出てたかも?と思うのですが、本人が気づかなかっただけかもしれませんね。
そして、その時は、「ここは、自分が頑張らないと！」と体のサインを無視していたのかもしれません。
若い人を除いて、どれくらいの人が、「今の自分は、ぜんぜん問題がなく元気です！」と胸を張って言えるのかな??
私の知ってる限りでは、ほぼみんな、大なり小なり何かしらの不調をかかえてるように思います。
特に私の世代（50代）では…
私から彼女には、良い情報とかお医者さんに巡り合うには、「自分の波動は大事だよ〜」と書きました。
でも、彼女はあんまりスピリチュアルには詳しくないから、ピンと来なかったみたいで、ちょっと届かなかったかもしれません…^^;
そして、彼女からは、10kgストレス太りしてしまったとメールしてきたのです。
それは問題！！
私は、朝食抜きをして一日二食にしてるから、体重はずっと変わらないよと返信しました。
以前にも書きましたが、私は、入院中に術後腸閉塞を起こして、２週間の絶飲食をしたことがあるんです。しかも、それを３回も！
だから、私にとって、朝食を抜くことは、ハードルが低いのです。
でも、これはあくまで私のケースであり、一日三食キチンと摂ってきた彼女には、きついアドバイスでしたが、「朝食抜き」を勧めてみました。
そして、「朝食抜く」有効性も書いたのです。
人は、食べることで消化にエネルギーが使われてしまい、身体の修復箇所があってもそれを使えない。
だから、朝食を抜いて、あえて「空腹時間」を作り、そのエネルギーを修復に使えると。
幸いなことに、彼女もその手の本から知識があって、話が早かったのですが、「実行」まではできてなかったようでした。
それ、すごくわかるな…
「いいな、やってみたいな」と思っても、「あなたには無理かもよ」とか「家族はどうするの」とか、諦めさせるささやき声が頭に響いてくるんですよね…^^;
これが、エゴの声だと思います。
でも、その声を振り切らない限り、いつまでも健康な体は得られないのでしょうね…
健康は、「肉体・心、魂」であるから、まずは肉体が元気でないと、スピリチュアルをやろうなんて気も起きて来ないと思います、スピに関心がないなら、特に。
だから、彼女には、体のケアをまず勧めました。
少しでも体調が好転すると、何に対しても意欲的になれるものだからです。
彼女の不調メールの件で、そういえば、私もあるな…と気づかされました。
便秘とか目の飛蚊症…
何が原因なのか、自分で思い当たることがあるんですよね…^^;
それは、「糖質依存、小麦の摂りすぎ」なんです…
これらは、お菓子だけでなく、今やあらゆる食品に添加されているんですよね。
食品ならまだしも、私はさらに「お菓子」からも摂っていましたからね…
りっぱな「糖質、小麦依存」です…^^;
だから、小さな不調があったのかな?と思います。
彼女のメールのあとに、偶然、お医者さんが出されてる動画に巡り合ったんです。
そう、私が求めているのは、こんなお医者さんだ！と共感してしまいました。
現代の「医師」といえば、病気になった人を治療する人を指しますが、病気にならないように指導する人ではないですよね。
でも、私が動画で見つけたお医者さんは、そのどちらもされている。
表向きは病院の医師として、そして、予防医療に関心のある人に向けては、ご自分の知識を惜しげもなくシェアしてくださっている…
それが古い知識ではなく、最新医療や外国のエビデンスに基づくもので、こちらも学ぶことが多いのです。
やはりこの先生も、空腹時間を取ることを推奨されていましたね。
病気や怪我になってしまったら、医師に頼ることは大事です。
でも、予防に関しては、自分でできることなんで、医師任せにしないことが大事かなと思いました。
日本は「皆保険制度」があるから、とってもありがたいのだけど、それによって、体を医師任せにしてるとこがあるような気がしてなりません…（コレ、自分にも言えることですけどね^^;）
動画のお医者さんも、「どんな食べ物が自分に合うのか、チャレンジしてみてください」と話されていたので、やっと自分の「やる気スイッチ」が入りましたね。
友人のメールを機に、私は「朝食抜き」はできてるけど、あと一歩、今度は「糖質と小麦制限」に本腰が入りました。
そのことを彼女にも宣言というか、メールに書いたのです。
そして、このブログに書くことで、「宣言」したことになりましたね。
また、どんな成果が現れたか、ご報告したいと思います。
それにともなって、私の目標、「注射を打たなくても血液の数値が安定」が叶うといいな〜(^^♪
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