体調不良の時~『晴耕雨読』的な生き方~
昨夜は、今年初めて寝る時に扇風機を使いました。
私は、よく風を壁に当てて、 間接的に風が自分にくるようにしています。
そうすると、肌に直接風が当たるよりも柔らかく感じるのです。
この方法は今の時期だけかもしれませんが。笑
久しぶりの頭痛(>_<)
今週の月曜から、ちょっと頭痛がして、気力がダウンしています…
ここ4~5年ぐらい春と秋に頭痛がして、まるで衣替えみたいだなと思っていたので、それにちなんで『肉体の衣替え』と呼んでいます。笑
毎年4月頃に頭痛があったのですが、今年はなかったので、これももう卒業したのかな⁈と一人喜んでいたのですが、なんのなんの、今年は 2ヶ月遅れてやってきました… 笑
今日もまだ頭痛が残っていますが、いつものパターンだと、たぶん今日ぐらいで治るかなと思っています。
最近は、頭痛でしか体調の悪さを体感することがなくなりましたが、この頭痛が改めて健康であることの『ありがたさ』を感じさせてくれます。
体調が良くないと、何もする気力が起こらなくなりますよね…
私は体力がある方なので、調子が良い時はすごく元気なのですが、調子が悪いとめっきりダウンしてしまうのです。
体調の白黒がはっきりしているようです。と言うか、 気力の問題かもしれません⁉笑
本当の『風水』とは⁈ 『断捨離』と『風水』は繋がっている
昼間は、ベッドに横になりながら、 YouTube で音楽を聴いたり、興味のある話を聞いたりしていました。
そこでちょっと面白い話を耳にしたのです。
松丸政道さんという方が『風水』について語られていました。
動画で初めて松丸さんという方を知ったのですが、その方は、東大卒物理学博士、陰陽師26代目という経歴を持ったカウンセラーさんです。
松丸さんによると、風水の本当の考え方は、空間には『真気と邪気』があるらしく、『真気』をどれだけ集められるかということらしいです。
『真気』って何のこと?と思っていると、それは、自分にとって心地良いものに囲まれた空間のことのようです。
さらに『真気と邪気』の見分け方についても話されていました。
詳しく言うと、心地良いものに囲まれた空間が『真気』、その逆が『邪気』ということになるようです。
つまり、『自分が好きな物を集め、心地よい空間を作れば、それが自分にとっての風水になる』らしいのです。
いくら一般的な風水のルールに従ったとしても、自分の好きでもないものを集めることは、自分にとっては『邪気になる』と言われていました。
なるほど~松丸政道さんがおっしゃることは、やましたひでこさん、近藤麻理恵さんがされていることにも繋がっているのですね…
それから、やましたひでこさんが話されていた内容でも印象的だったことがあります。
それは、片付けとはお祓い、そして履く、拭く、磨くはお清めになる。
自宅がパワースポットになるので、特別外にパワースポットに行く必要もない。
たとえ外のパワースポットに行ったとしても、帰ってきた自分の家がごちゃごちゃしていたら、パワースポットに行った意味がない。
要するに、パワースポットでもらったパワーを自宅で活かすためにも断捨離は有効なようなのです。
なるほど、本当にそうですね。
この話を聞いて、ますます断捨離に興味が湧いてきました。
体調のままに無理をしない『晴耕雨読』的な生き方
体調が良い時はどんどん前向きに、そして体調が悪い時は休む…体調のおもむくまま、まるで『晴耕雨読』的な生き方みたいです…
そのシンプルなことをただ、自分に正直に受け入れること… それだけでいいような気がします。心身のために…
体調が戻ったら、またマイペースで自分にとっての『風水=真気作り』に励みたいと思っています。 (^^♪