私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

マヤ暦によると52歳がターニングポイント?!

私は、子供の頃から「目に見えない世界」に強い関心があって、「占い」に関する本を何冊も持っていました。
大人になってからは、占いよりも哲学的な思想に関心を持ち、持病をきっかけにスピリチュアルな世界にも興味を持つようになりました。

こんな風に変化したのは、例えば占いで、「この時期は、こんな行動をしたら運気が上がる」と出ていても、実際に行動しなかったら何も変わりませんよね?
占いで出た結果を活かすには、「行動できる自分にしていく必要がある」と気づいたのです。
そう思うと、スピリチュアルって自己啓発的な要素もありますが、それプラス天からのサポートも入る時があるので、スイスイと成し遂げられたり、自分の力だけではたどり着けない結果に導かれたりするみたいですね。
たぶん、誰でも気づいていないだけで、多かれ少なかれ、そんな経験があるのではないでしょうか?
私も後になってから、「あれがそうだったのか…」と気づくことがあります。

天からのサポートを受けるには、ちょっとしたコツがいる場合もあるようですけど…
その方法は、色んなスピリチュアルリーダーさんがお伝えしてくださってます。^^

 


私は、今も占いが好きで、信じています。
今回は、「占い」に関してなんですがー

前からちょっと気になっている「占い」に、「マヤ暦」というのがあって、「52年で一周期」とか聞いたことがありました。
「52年」…つまり「52歳」がターニングポイントになる出来事が多いらしく、私も振り返ってみると、「そう言えば…」と思い当たることがあったのです。

私が「52歳」になった年(2017年)、19年近く一緒に暮らしていた愛犬が亡くなりました。
ちょうど、春のお彼岸の日に…
そして、その一ヶ月後に母が施設に入所することになりました。
愛犬の介護は、私たち夫婦で。
そして、母のことは、兄夫婦、私夫婦が一年半ほど交代で介護する日々だったのです。
母の施設入所が決まった時は、「皆、お疲れ様」という労いの気持ちと、母が遠くに離れていくような寂しさを感じました…


私は、「愛犬の死」がきっかけで、「書くこと」に目覚めました。
当時、「愛犬問題」のブログを運営しておられた方のお陰で、愛犬の皮膚病が改善し、感謝のお礼を書いたのです。
そして、その方に「愛犬と歩んだ軌跡」を書くと約束してしまったのです…別にその方から言われたわけでもないのに。^^;
私が「愛犬の生涯」を書くことにしたのは、その事で救われる仲間(犬)がいるだろうし、亡き愛犬の供養にもなると思った私の突発的な行動でした。

 


このことで、私のブロックが出てきました。
文章は2~3日で書けたのに、その次のステップである「投稿」ができないのです…
ブログ主さん、全国の愛犬家の人たち…
自分の文章が、たくさんの人たちの目にさらされると思うと、怖くて怖くて、一ヶ月ぐらい投稿ボタンを押せずにいました。
「このままなかったことに…」とフェードアウトすることもできましたが、「いや、絶対、やる。亡き愛犬のために!」と勇気を振り絞って、やっとの思いで投稿しました。
それが、私にとって、初めてのバンジージャンプ(清水の舞台から飛び降りる)体験でしたね。^^;

 

そのことをきっかけに、「書くこと」に興味が湧いて、クラウドソーシングの「ランサーズ」に登録し、文章を投稿してお小遣い稼ぎをしていました。(半年ぐらい^^;)
でも、何となく自分のホームグラウンドがほしくなって、こちらのブログをやることにしたのです。
このブログを書き始めたのが、2018年ですから、今年で丸4年。早いですね…


私が、過去に書いた「犬の皮膚病の特効薬って?」というタイトルのブログがありますが、それはよく読まれているようです。
それだけ、同じような悩みを持たれている飼い主さんが多いのかなと思います。
皮膚のトラブルは、犬自身も、飼い主さんも辛いですものね…
「何とかしてあげたい!」と、自分のことのように強く思ってしまいます。
私がこのブログに書いた体験記が、一人でも多くの人や犬自身の救いになるなら、これほど嬉しいことはありません。

 

www.cinnamon444.com

 

これが、マヤ暦でいう「一周期52年」で、52歳の私に起きたことでした。
当時は、マヤ暦のことなどぜんぜん知らなかったのですが、そう思うと、これって、一応、波に乗れてたのかな〜なんて思います。^^;

バンジージャンプ(今までと違うことをする)は、勇気がいるし怖いことですが、新しい可能性の扉を開くには、誰もが経験する出来事なのです。
一時は怖くても、乗り越えると「あの怖さは何だったの?」と再び進めるものです。
そして、「怖い」という感情は、「実は、自分の思い込みだったんだ」と気づけるのです。
この先も、私にはまだバンジージャンプな出来事があると思いますが、あれから何回も飛んできたので、今はだいぶ飛びやすくなって来たかな?と感じています。
そのうち、バンジージャンプな出来事だと気づかずに、すんなりやってのける自分でありたいですね〜(^^♪

 

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