ザワークラウトの完成とゆる~い『有言実行』
先日のブログで、春キャベツで『ザワークラウト』を作って、出来上がるまで一週間ぐらいかかると書きました。
ザワークラウトができました
16日土曜日に漬け込んだので、出来上がるまで一週間くらいかかるということで、ようやく23日頃に味見をしてみました。
すると、『マイルドな酸味があるキャベツの漬物』という感じがして、とても食べやすいと思いました。
私は、千切りにしたキャベツに塩をもみこみ、ローレルを一枚だけを入れて漬け込んだのですが、 ちゃんと乳酸発酵してくれたようで、酢とはまた違う柔らかな酸味を感じました。
実際のところ、今までザワークラウトというのは食べたことがないので、レシピや、作られた人の感想を参考に作ってみました。
とりあえず酸味も出ているし、食べやすいと思ったので、これが『私のザワークラウトだ』と思っています。笑
( ↓ 一週間漬け込むと、少し黄色っぽくなりました。)
ザワークラウトというのはシンプルな味なので、『和』でも『洋』でも合うと思います。
『洋』の場合は、ソーセージや肉料理のメニューと相性が良いそうですが、私は目玉焼きの付け合わせにして、黒胡椒をふったり、オリーブオイルをかけたりしました。
『和』に使うことは、まだやっていないのですが、 すりゴマや醤油とも相性が良さそうな気がします。
出来上がるまでには一週間ぐらい時間がかかりますが、この待つ時間が楽しかったりするもので。
料理してすぐに食べるものは、自分の腕次第かな?と思うのですが、こういう時間のかかるものは、食材の力も必要なので、食材と自分の共同作業という感じがします。笑
宣言したり書くと『 有言実行』しやすい⁈
「ああしたいな。こうしたいな。」という思いは誰でも持っていると思います。
今までの私は、心で望んでいても、「やっぱり無理」と諦めてしまって、行動しないところがありました。
でも誰かに話したり、このようにブログに書いたりすることで、行動しようとするので、望みが実現しやすくなったと思います。
行動することって、とても大事だと思います。
でないと何も始まらないですものね…
ちなみに、『地球は行動の星』であると言われています。
そして、あの世?は、『思っただけで形になる』らしいです。笑
とはいえ、言ったからにはやらなければ!と自分を追い込んでしまいがちですよね…
たぶん、自分はどう見られているか?と、人目を気にしてしまうのですよね。
「自分の人生なのだから、人なんか関係ない」と思いつつ、私もつい気にしてしまうことがあります。
ですが、一番大事だと思うことは、人目を気にせず、自分が違うなと感じれば、気軽にやめて方向転換するフットワークの軽さかなと思います。
なので、自分が望むことをやってみようとする意味での『有言実行』は有効であると思います。
でも、自分を縛る為の『有言実行』は何か違うような気がします。
石の上にも三年とは言うけれど…
学生時代から『石の上にも三年』ということわざで、『我慢・辛抱』とかが美徳だと言われて育ちました。
でも嫌なことを我慢・辛抱したって、得られる成果はあっても健康は得られませんよね……
それは、何年経っても変わらないと思います…
おそらく、好きなことでの苦労(努力)と、嫌なことでの苦労は、同じ『石の上にも三年』でも、結果は全く違ってくるのでは…?と思います。
私はこれからも、自分を奮い立たせるための有言実行をしていきたいと思いますが、ペースはゆる~く進んで行きたいと思っています♪