BSテレビからの良き刺激
今日は朝からとてもいい天気の一日でした。
昨日までは雨が降ったり止んだりの天気が続いていたのですが、それでもまだ関西は梅雨入りしていないようです…
最近は、後になってから「あれがそうだった」という天気予報もありますので、 自分が思う梅雨入りでいいような気がします。笑
BS放送は中高年向け番組が多いと感じる
最近は、テレビ放送もだいぶ変わってきましたね。
地上波の民放テレビの番組は、ついていけないと言う感じがして、それだけ自分が年をとったということでしょうか。笑
裏放送である BS は、中高年の好みそうな番組が多くあって、私もそちらを見る機会が多くなりました。
それに国内外の旅番組も多くて、ちょっとほっこりした気持ちになるのです。
私はあまり見ていないのですが、昔に流行っていた昭和歌謡、ドラマの再放送もされていて、いかにも高齢者が好みそうな懐かしい番組がラインナップされています。
あと韓国ドラマが多いですね。
韓国ドラマは人間模様を描いたドラマが多いので、感情移入しやすいのでしょうね。
そういえば日本でも昔はそんなドラマがたくさんありました。
韓国ドラマが日本に受け入れやすいのは、そんな理由からかもしれません。
私は韓国ドラマはほとんど知らないのですが、2004年頃?の韓国ドラマの火付け役『冬のソナタ』は、当時しっかり見ていました。笑
『冬のソナタ』は、 内容はもとより、主題歌と挿入歌、それに雪景色を背景に繰り広げられたドラマで素敵でした。
(当時はハマっていましたが、今思えばちょっとドロドロしてるかも⁉)
曲のイントロが流れてくると、ドラマの情景がアリアリと思い出されたものです。
音楽って本当に大事ですね。ドラマの出来は、内容、配役はもちろんのこと、音楽が大きく左右するように思いました。
ちなみに、昨年行われた『ピョンチャンオリンピック』の開催エリアは、『冬のソナタ』のロケ地でもあったようです。
BSで『断捨離』の番組が毎週水曜日に放送中
うちの主人は、警察のドキュメンタリーが好きで、『警察24時』なる番組をよく見るんです…
私はこういう事件や事故ものは好きではないのですが、夕食時なので「ネガティブ満載だな」と思いながらも付き合いで見てしまう時があります。
実は昨日もその番組があったんです。笑
午後8時からの2時間番組でしたが、 1時間だけその番組に付き合ったのですが、9時になってからの1時間は、私が見たい番組に変えてくれました。
私が見たかった番組は、この4月から BS朝日で始まった『ウチ、断捨離しました』 という番組です。
最近私も『断捨離』を頑張っているので、この番組を見ると、とても良い刺激になるのです。
私だけでなく、今度はこの番組を主人も見ることになるので、主人にとっても良い刺激になっているみたいです。笑
昨日は、高齢ご夫婦だけの家庭を外に出ている娘さんに、週一で手伝ってもらいながら断捨離をするという内容でした。
年齢的には、ご両親も娘さんも私と同じようだったので、興味を持って番組を見ていました。
お母さんは、昔から食器を集めるのが好きだったらしく、食器棚には、箱ごと大事に保管していたり、ナイロン袋に入れたものなどの食器がわんさかありました。
大事にしているものを処分するのって、勇気が入りますよね…
私も経験している最中だから、お母さんのその気持ち、とてもよくわかります…
番組後半には、最初は断捨離することに抵抗していたお母さんも、空間が広くなった心地良さに目覚めたのか、自ら進んで色んなものを処分していたようでした。
私が思うに、『心地良さを知る』ってとても大事だと思います。
知ってしまったら、もう前の状態には「戻れない」、と言うか「戻りたくない」んですよね。笑
『手放す』のは物だけでない…
私はまだ断捨離の途中ですが、物だけではなく、手放さなければならないものが他にもあると気づいています。
例えば、 OL時代に作ったままの銀行口座とか、自動車の運転免許証とか…
物以外にも、探せばいろいろ出てくるものです。
とにかく慌てず急がず、ゆっくり確実に進んでいきたいなと思っています(^^♪