『50音マラソン』『ろ』~『ロボット』にはできないこともある~
ただいま『ら行』をランニング中! ≪ら・り・る・れ・ろ≫
今回は、『ら行』の最終かな文字『ろ』です。
思いついたのは言葉は、『ロボット』でした。
私はメカは苦手で、小難しいことは分かりませんが、自分が書ける範囲でトライしてみたいと思います。
『ロボット』と聞けば、手足がある人間のような機械(ペッパーくん)をイメージしてしまいますが、 一概にそうとは言えないみたいですね。
近年では、飲食品の業界、生活用品の業界、それに工業製品の業界などなど、商品を効率よく大量生産するために『産業ロボット』といわれる機械が導入されています。
そのおかげで、誰でもすぐに安価で手に入るようになりました。
こういったシステムは、私たち消費者にとってはありがたいことですね。
もし機械化ができていなかったら、手に入るまでの時間はかなり長いでしょうし、コストも高くなるでしょうね。
『断捨離』を学ぶと必要な情報も選択できる力がつく
先日、マスクやトイレットペーパーが店頭からなくなっていることについてブログに書きました。
ふと思ったのですが、どちらも1000円ぐらいのお金があれば、手に入れることができますよね。
でも、その二つを1000円かけて自分で作ることはできるのかなぁ?と考えると、それは無理がありますよね…^^;
原料である紙は、木を伐採するところから始まりますし、さまざまな工程やいろんな人達の手によって、やっとスーパーの店頭に並ぶんですよね。
そんなの当たり前なことですが、物が不足した時というのは、しみじみ物のありがたさを感じます…
とは言っても、私は断捨離の思想を否定する気持ちはありませんけどね。
今回のことで、物のありがたさは感じていますが、物の「全てに」はちょっと違うと思うし、やっぱり自分にとって不要なものは、処分する方がいいと思っています。
それに、物を処分することで、物以外の事柄にも対応できる力が養えると思っているんです。
今のウイルス騒動がいい例で、「何が自分に必然な情報なのか?」が判断ができるようになるんですよね。
『空飛ぶクルマ』は実用的⁇
ロボットといえば、私の子供時代に流行っていた、漫画家の手塚治虫さんが描かれた「鉄腕アトム」を思い出しました。
今から50年以上前のことですが、 確か「未来都市」 には、「空飛ぶクルマ」が描かれていたような気がします。
まだ「空飛ぶクルマ」は走ってないけど、昨年、開発はされたようです。
「カーティベーター」というらしく、2023年に2000万円台で販売開始で、トヨタ自動車とパナソニックなどが支援する、開発者グループのものらしいです。
東京オリンピックの開会式でお披露目を目指してと書かれていましたが、今の状況ではオリンピック自体の開催が危ぶまれていますものね…
いずれにせよ、「空飛ぶクルマ」の実用性は、???ですが、一応実現できたと言えるのかな…?
想像したら、「空から車が降ってきた」みたいに、 危険でうかつに外を歩けないかもしれませんが。笑
飛行機はそんなに思わないけど、「空飛ぶクルマ」は凶器ですね。^^;
そういえば、ドローンはまだ実現可能かも?ですね。車で行きにくい山間部の郵便とか…
車は身近な乗り物だけに、「安全第一」ですね。
人間にしかできないことを磨く
近年、『ロボット産業』がめざましく、人間がやっていた作業がどんどん機械化されていますよね。
それによって、年々人間ができる仕事が少なくなって来ていると聞いています。
機械は愚痴も文句も言わないし、ただ淡々と作業するので、経営者にとってはありがたいんでしょうね。^^;
ですが、まだまだに人間にしかできないこともあると聞いています。
機械にできることはしてもらって、人間にしかできない部分は磨いていきたいですね。(^^♪
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