『50音マラソン』『わ』~笑う門には福来る~
『50音マラソン』は前回で『ら行』を終え、今回で最終行『わ行』になりました。
『わ行』は、≪わ・を・ん≫の三つのかな文字からなっていて、今回は『わ』です。
思いついた言葉は、『笑い』でした。
今回は、その言葉にフォーカスして書いてみたいと思います。
酒の種類は『笑い酒』が最高
『酒は百薬の長』という諺から、適量のお酒は体に良いということは、よく知られていますよね。
私はアルコールが飲める方なので、この諺はありがたいですね。^^;
亡父の家系はアルコールが強かったので、その遺伝でしょうか…?
とはいっても、「あってもなくてもOK」なタイプなんで、 根っからのアルコール好きではないかもしれません…
昔、『全国酒飲み音頭』という歌が流行ったことがあり、1月から12月の行事で、お酒が飲める機会があることを歌った愉快な曲でした。
歌詞によると、3月は「ひな祭り」、4月は「花見」だそうです。笑
よく考えると、お酒を飲む機会は、公の行事以外でもたくさんありますよね、 会社の飲み会とか。
なぜそんなに人はお酒を飲みたくなるんでしょうか…?
私の経験では、お酒を飲むと、「気が大きくなる」というのは本当です。笑
何でもできるような気になるし、 緊張が緩むというのもあるんですよね。
(私はあまり経験ないけど)泣いたり、怒ったりの感情は、ちょっと厄介かもしれませんが、お酒の力を借りて、普段押し殺していたものが吐き出せるかもしれないですね。
そんな中でも、『笑い酒 』というものは、自分だけでなく周りまでハッピーにしてくれるからいいですよね。
こういうお酒なら歓迎です!^^
『笑い』は万人の天然薬
お酒と同じように、 『笑いは百薬の長』とも言えるのではないかなと思います。
ただ、お酒と違って「笑い」は『量』が決まっていませんからね。
それに、体質も関係ないから、人を選ばない 『万能薬』とも言えます。
『笑い』によって、 体内のNK細胞が活性化して免疫力がアップするということは、よく知られていることですよね。
『笑い』で膠原病を克服したというノーマン・カズンズ氏の話は有名です。
笑える番組を見て、ただゲラゲラ笑うだけで病気が克服できるんですから、笑いは万人の『天然の薬』と言えますね。
そういえば、「お腹を抱えて笑う」とか、「涙が出るほど笑う」って、もうずいぶん経験していないな…
『笑い』で、自分の波動がアップすることは確かですね。
それに、その波動が周りの人にも伝染するから、『笑い』は‘’いいことずくし‘’なのです。
『セキセイインコ』は音の周波数に反応する⁉
ウチの場合は、やっぱり「セキセイインコ」の存在ですね。笑
この子は義父から譲り受けたペットで、『わっはっはっは~』という義父の笑い声を再現する時があるんです。
ですが、 私の笑い声には全く反応してくれないんです…
主人の笑い声には反応して、一緒に『わっはっはっは~』と 笑い声を再現するんですけどね。^^;
私に反応するのは、咳払いやクシャミの音。笑
咳払いには「キャッ」と鳴き声をあげますし、クシャミをしようものなら、「キュルキュルキュルー」と甲高い鳴き声を上げるんです。笑
それもほぼ同時なんで、音を聞く瞬発力が優れているなあと感心してしまいます。これも野生の本能なのかな…?
私と同じことを主人がしてもダメで、私じゃないと反応しないみたいなのです。
セキセイインコが反応する音の周波数って、あるのかな…⁇
その反応が面白くて、可愛くて、しょっちゅう笑わされています。^^
『笑い』は、辛かったこと、苦しかったことが後になって『笑い話』にできることがありますよね。
私も今元気になったから言えることですが、脳出血した当時(7年前)は、「お葬式のことを考えた」と主人から聞かされたことがあります。
渦中のさなかは、とても深刻だったと思いますが、今となってはこの事が笑い話になっています。
なので、今、世界を騒がせているウイルス騒動も、いつの日か『笑い話』になることを祈っています。(^^♪
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