『50音マラソン』『つ』~『次なるステージ』女性性の幕開け~
ただいま『50音マラソン』の『た』行をランニング中!≪た・ち・つ・て・と≫
今回は『つ』です。
『つ』で思いついたのが、『次』という言葉でした。
新年も始まったことですし、『次なるステージ』にスポットを当てて書いてみたいと思います。
2020年の今年、大きな行事といえば56年ぶりの『東京オリンピック』が開催されますね。
そしてスピリチュアルな世界では、今年は大きな『転換期』であると言われています。
それは、長らく続いた『男性性』から『女性性』へ移行する幕開けの年なんだとか…
これは、2000年も続くらしいのです。
よく考えてみれば、ここ数年、『男くさい』男性が少なくなってきている印象がありますよね。
この傾向は、特に若い男性に多く見られます。
例えば、『髭』の永久脱毛や、男性化粧品などがそうです。
私が知る限りでは、男性の髭や体毛は『シンボル的』だったのですが、今はそう捉えられていないようです。
それから、経済面で言えば、ずっと男性優位な時代でしたね。
男性は外で働き、女性は家事をする。
『内助の功』と言うか、女性は陰ながら男性を支えるというのが常でした。
ですが今では、女性も男性と同じように社会に進出していますし、もう昔のような男性優位の時代とは言えなくなっています。
だから、男性も『家事』をするのが当たり前というか、そうせざるを得ない時代の流れになってきてるなと感じています。
上に書いたような『男性が表舞台』の生き方が『男性性の時代』ですが、それは歴史や世相、父親の生き方などを見てきたから何となくわかります。
となると、『女性性の時代』が始まるって、一体どういう生き方をしたらいいのでしょうか…?
『男性性』と『女性性』を上手に使い分ける
YouTube 動画で 『男性性』『女性性』を上手に使い分けて『楽に成功しよう』ということを話されていた人がいました。
その人の話によると、『男性性=思考(左脳)』、『女性性=直感(右脳)』なんだそうです。
『男性性=思考(左脳)』を使う場面は、 集団行動などの時らしいです。
これは、会社などの組織がそうですね。
締め切り、予算、 結果を出さないといけない…など、 過去に成功した思考ルートを使って生産性を高める。
収入を上げたい、効率を上げたい、 時短で結果をたくさん出したい時などに『思考』を使うと良いとのことです。
そして、『女性性=直感(右脳)』は、組織に属さない個人プレーだそうで、 『人生ステージを上げたい時』に使うと良いそうなのです。
今までは、収入を上げるには、『思考』を使ってきました。
ですが、『直感』を使って収入を上げるには、今と全く無関係のことだったり、不安いっぱいの『未体験ゾーン』を経験させられることもあるようなのです、高次の存在によって。
『思考』は、自分の頭の中だけで考えたことだから、いわば『小さな世界』です。
ですが、『直感』は高次の、つまり宇宙の叡智ですから、自分の想像をはるかに超えた方法で提案してくれるみたいなのです。
未経験なだけに怖さがわいてきますが、『信じて進む』という勇気が大事なようです。
するとその先には、きっと見たことがないような世界が広がっているんでしょうね…
もちろん、今のままでいいと思うなら、それでもかまわないのです。
ですが、もし今より『人生ステージを上げたい』と思うなら、この『直感』を使わない限り、一生変わらないと話されていました。
動画の方は『直感』タイプらしく、集団行動で自分だけ違う場所に行っていて、皆に迷惑をかけたと笑われていました。
TPO に合わせて、使い分けるというのが大事みたいですね。
話だけを聞いていると、直感タイプがいいのかなと思いましたが、どちらに傾いても不都合なので、やはりバランスが大切なんですね。
『男性性=思考』、『女性性=直感』を使い分けて、今年から始まる新しい時代の波に、上手に乗っていきたいものです(^^♪
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