マラソン小休憩~12月のアレコレ話~
今日から12月。
いよいよ一年の締めくくりとなる、最終月の始まりです。
こう書くと、ピリッと緊張感が走りますが、反面、ちょっとウキウキ楽しい月でもありますね。
だから、12月は一年の中でも、メリハリのはっきりした月だなと思うのです。
同じ府内でも北と南では気象が違う
12月の24節気は何があるかなと調べてみると、7日土曜日が『大雪(たいせつ)』という日にあたります。
こちら関西は、まだ雪が降るほど寒くはないのですが、北海道や北の地方は、もう11月に雪が降ったというニュースを見かけました。
日本は小さな島国といえ、気象の違いで言えば、意外に広いんだなと感じさせられます。
以前、福井県に住んだことがある知人が言ってましたが、 雪道の車の運転は、とても怖いんだとか。
ということは、雪がある暮らしに慣れると、日本全国どこでも生活できるのでしょうね。
私は京都南部だから、雪が積もる経験があまりないんです。
年に2~3回あるかな?という程度で、それもわずか数センチ。
だから、雪が降ったり、積もったりすると嬉しいんです。笑
こんな話をすると、豪雪地帯に住まれている方には、不謹慎なことだと思いますが。
私の言ってることは、そういう世界で生活したことがない者の、ただの憧れや戯言に過ぎませんので、あしからず…^^;
京都府の北と南に限って言うならば、この季節は、よりはっきりと違いが別れます。
北は、日本海から厳しい寒気で雪が降り積り、そして南は、海がない内陸だけに温暖です。
気候的には、南部の方がいいですが、海の幸は、だんぜん北の方が豊富です。
なんでも、『一長一短』ですね。笑
『冬至』は≪かぼちゃ≫と≪ゆず≫
それから、22日の日曜日は、『冬至』です。
一年で最も日が短くて、夜が長い日ですね。
昔から、その日によく食べられるのが『かぼちゃ』で、お風呂は、柚子を浮かべる『ゆず湯』がよく知られていますよね。
健康や厄除けの意味があるみたいで、私もそんな風習を毎年楽しくやっています。
かぼちゃが大好きなので。^^
『かぼちゃ煮』が定番ですが、いとこ煮、サラダ、 スープ、味噌汁の具などなど、美味しいし料理しやすいし、万能食材だなと感心してます。
夕方5時になると、もう辺りは暗くになって、光が灯り始めます。
クリスマスも近いですから、イルミネーションの光が一段と華やかさを演出してくれるように思います。
そうそう、今年からは、上皇陛下(平成天皇)がご退位されたので、23日の天皇誕生日の祝日はなくなりました。
だから、今年から12月は祝日がないのです。(ちなみに6月も)
ただ、年末年始のまとまったお休みがありますね。(職種によりますが)
昨年で『年賀状』卒業しました
ざっと、今月はどんなことがあるかな?とカレンダーを見ながら書いてみました。
それから、12月といえば年賀状を書く一大イベント⁉がありますよね。
私は、今年から年賀状を書かないと決めたので、かなり気が楽になりました。
10枚程度の年賀状なんですが、 それでも今の私は、字を書くことがストレスなんです。
だから、昨年、いつも年賀状を交換している人達には、「今年で最後にします」とメールで連絡しました。
昨年は平成最後の年であり、干支もイノシシで最後だから、キリがいいと思ったのです。
これで、「書かなければ!」という重圧から、解放された気分です。笑
ではでは、一年のフィナーレを飾る今月、充実した日々を過ごしていきたいものですね(^^♪
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