『定期検診』と足を延ばして『びわ湖』へ…
今日もカラッとした空気に包まれて、気持ちの良い1日でした。
昨日は私の定期検診で、京都市内の病院へ行ってきました。
この季節、車窓からの眺めは、さすがに緑が多くなっていました。
今月初めはまだ、黄緑色が目立つ景色だったのですが、この時期になると、どんどん緑が濃くなってきたなという印象です。
今回の定期検診の結果
昨日の血液検査では、血小板が23万ありました‼
以前から『20万以上あれば薬量を減らす』と病院医師から言われていたので、念願かなって薬量を減らしてもらうことができました。
実は4月に、地元の医師に受けた血液検査でも26万あったので、「ということは、注射量が減るということですね⁈」と私は期待に胸を膨らませて地元医師に尋ねたのですが、「次の(病院の)検査でも20万を超えていたらね…」とその時は薬を減量してもらえませんでした。
他の数値はあまり変動がないのですが、血小板だけは数値の上下があるので、 地元医師は薬の減量に慎重になるのでしょうね…
それに私は、地元医師の患者であって患者でないし…
というのは、「あくまで病院の医師の依頼で注射をしている」というスタンス?が感じられるからです。苦笑
医師と患者が『一対一』なら話がしやすいですが、医師が二人だと、それぞれ考えがあるみたいで、 どちらも言われることは分かるのですが…
私が受けている注射は新薬なので、まだ前例がないし、地元医師にとっては専門外だから、検査数値が良くなったとはいえ、下手に薬の減量をしたくないのかもしれません。
良くなることは嬉しいのですが、今後は『薬の減量をどうするか』という問題(壁)が出てきました。
今は週に1回の注射を受けているのですが、病院の医師が、その間隔を2週間に1回にするか、10日に一回にするか、など提案されました。
私はどうしたらいいかわからなくて、考えあぐねていたのですが、とにかく注射量を減らして今まで通り週一で注射を受けることになりました。
診察の最後に、「注射を打たなくても良くなればいいですね。」と病院の医師に言われたのですが、それがまさしく私が望んでいることなのです…
もしかして私はもう病気が治っているのかもしれない…
まったく根拠のない、勝手な思い込み?かもしれないけれど…
注射を受けるということも、まるで『お守り』みたいになっている気も…
「注射をしているから安心」と言うか…
これもプラセボ効果になるんでしょうかね…⁉
いずれにしても、これからは『薬の減量をどうするか』を医師とよく相談して決めていきたいと思っています。
診察後はまたドライブで『びわ湖』に出かけました
今回は特に行きたいところが思い浮かばなくて主人に任せると、また琵琶湖に行くことになりました。
いつもは『大原』を通るコースなのですが、今回は『山中越え』のコースを走りました。
このコースを通ると、大津に早く出れるようです。
『山中越え』というだけあって、くねくねした山道が続きましたが、そのまま進むと視界が開けてきて、眼下に琵琶湖が臨める住宅街が広がっていました。
「この住宅街は眺めがよくていいな」と思いましたが、「住む」となればまた違うのでしょうね。
琵琶湖は、日本一大きい湖というだけあって、大津港、なぎさ公園、ヨット、クルーズ船などなど、湖ではあるけれど、『海』のような雰囲気があります。
内陸に住んでいる私にとって、琵琶湖は『プチ海気分』になれるんです。笑
「いつもとちょっと違うことをする」というのが、最近、私が意識している事なので、いつもなら素通りする公園を散歩することにしました。
昨日は風が少し強かったけど、散歩には絶好の気温でした。
そういえば、公園でちょっと変わったものを見かけました。
大きな蓋付きのゴミ箱があって、何やら文字が書かれいます…
それは、『外来魚専用ボックス』というもので、「釣ったブラックバスやブルーギルなどの外来魚を湖に戻さないように」と書かれていました。
なるほど、琵琶湖ならではですね。
主人はスナック菓子を食べていたのですが、近くに来たスズメにそのお菓子をちょっとあげると、また貰おうと主人に近づいてくるのです。
ハトみたいに人懐っこい… 雀って警戒心が強いと思っていたのですが。
1時間ほど公園にいましたが、 とてものんびり、まったりした時間を過ごせました。
次は7月末なので、暑さ真っ盛りの頃です。
診察あと、次はどこへ行こうかな?笑