私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

断捨離品は「回収日」に合わせると処分しやすい!

今日は、夏至ですね。
一年の中で、昼が一番長い日と言われています。
観覧車に例えると、「頂上」な感じでしょうか?
そんな今日、こちら関西は、梅雨らしく雨がシトシト降っています。

 


前回は、私の体型が変わったために、服を手放すことになったことを書きました。
そもそも、私が持ってる服は、10年以上も前の物が殆どですから、もう役目が終わっていますしね…
だから、私の未練の残骸です。^^;
一新するには、いいタイミングだったかもしれません。


私の地域では、第三日曜日が市の「古紙回収の日」なんです。それが、19日の一昨日でした。
その時に、「古着」も回収してくれるので、その日に焦点を絞って、もう着ない服を出すことに決めました。

意外に多かったのは、パンツ系のボトムス。
上半身のトップスは、少々体型が変わっても、着ることができます。
ですが、ボトムスは、体型が変わると履き心地が悪いですし、見た目も良くないのです…
鏡に映すと不恰好で、「コレ、残しておきたい?」と自分に聞いたら、明らかに「NO!」でした…
なので、自分の心の声に従うことにしたのです。^^;


服って、「衝動買い」で買ってしまったことがないでしょうか…?
お店で「いいな」と思って買ったものの、家に帰って着てみると、「なんかイマイチだな…」と思って、そのままタンスの肥やしになるパターンとか…
私が健常な時は、そんなことが何回もありまして、その整理を今している…という感じでもあるのです。

ですので、サイズが合わなくなったことで、ようやく手放す決心がついたんですが、やっぱり私は往生際が悪いなと思ってしまいます…
もっと早く、「手放したほうがいいよな」とわかっていたのに、色々な思いが去来してできなかったのですから…^^;


ぜんぜん話が違いますが、このことでふと思ったことがあるんです。
それは、季節が梅雨の時期だけに、「水害」のことです。
洪水などの水害で、水に浸かった家具を処分したり、あるいは、その家に住めなくなって、引っ越しを余儀なくされたりするケース。
その事実は、一見とても悪そうに思えますが、それがターニングポイントと捉えると、新しい人生が展開されるように思います。
自然災害を経験したことがない者が、軽々しく口に出すことではないかもしれないけれど、人生は思いよう、捉えようで良くも悪くも変わるのだと思います。
本当は、起きることに「良い・悪い」はなくて、そう判断しているのは「自分」みたいですけどね…^^;

そうわかると、「自分にとっての良い」を増やしていけば、生きやすくなるのではないでしょうか…?
私は、できるだけそうしています。(できてないこともあるけれど^^;)
そんなことを人に話すと、「脳天気」と言われるかもしれないけど、その方が生きやすいかなと思うのです。
私の余生、「嘆きの人生」だけはしたくないと思ってて…^^;

 


服の話から、また脱線してしまいました…^^;
今日は、「燃えるゴミ」の回収日で、45㍑サイズを一袋出しました。

日曜日の回収で出さなかった物(靴下、下着類など)それから、思い出品など。

靴下って、意外と溜まりやすくないでしょうか…
ゴムが伸びていても、「寝るときに履けるしな」ととっておいたのが何足もあって、実際は一度も履いていないとわかりました。
結局、寝る時も、履き心地の良いものを選んでいる自分がいるのですよね。(寝る時の靴下は冬だけで、今は履いてません。)
ならば、何足も要らない…
そんな感じで、ゴッソリ処分できました。

そして、亡き愛犬が、くわえて遊んでいたぬいぐるみも処分しました。
少し薄汚れていたんですが、ずっと捨てられなくて、持ったままでした。

そして、押し入れからは、殆ど使っていなかった爪切り、リード、ブラシなどのケアグッズが出てきて、こちらは、キレイに洗浄してからメルカリに出品し、数日で買い手が見つかりました。

物がなくなったからには、もう後戻りできない…。(後戻りする気はないけど^^;)
自分に厳しくはしたくないけど、それじゃ、いつまでたってもズルズルで、時間ばかりが経ってしまう…
そんな思いで、「回収日」という日を利用して、行動してみました。
「断捨離」は、感情の手放しにもなるので、心も軽くなりますね。
とりあえず、最近気になっていたものは、処分できたかなと思います。(^^♪

 

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