『50音マラソン』『そ』~『掃除』から…11月の断捨離塾の学び~
ただ今、『さ行』をランニング中!≪さ・し・す・せ・そ≫
今回は、『そ』です。
『そ』といえば、思いついた言葉が『掃除』ですが、なんといってもこの時期は『大掃除』ですよね。
12月の断捨離塾でも、タイトル名が『断捨離的大掃除のススメ』という講座でした。
その学びを書こうと思ったんですが、その前に、11月の断捨離塾の学びをまだ書いていなかったので、こちらを先にまとめてみたいと思います。
11月の断捨離塾『愚痴の断捨離』で学んだこと
やましたさんは、幼少期に母親から聞かされた『父親への愚痴』を例にとって、話をされていました。
「問題解決思考」のやましたさんは、解決したいなら「離婚」すればと母親に提案したのだけれど、「あなた達がいたから」と言われたそうです。「えっ、私のせいなの?」と苦笑されていました。
それ、分かります。私もまったく同じ経験がありますから。笑
やましたさんが話された母親のケースでは、解決するなら、自分が相手から離れるしかない、つまり離婚ですよね。
そうなると、経済的なことが大きくのしかかってくると思います。そんな重荷は背負いたくはないからと、解決しない道(離婚せずに愚痴る )になってしまうようですね。
だから、実は『問題を解決したくない』ということに気づくことが大事だと話されていました。
やましたさんが考える愚痴に対する解決策は三種類
- 問題を解決する
- 問題を解決せずに受け入れる
- 問題を解決せず愚痴を垂れ流す
1は、問題が解決ができたからOKなんですが、2,3は解決できていないし、2は不完全燃焼で、受け入れられずについつい愚痴になってしまうんですよね …
私は1と2が多いかな… たぶん、愚痴る場合は、すんなり受け入れられなくて、ついつい…になってしまうんですよね^^;
3の場合は、問題を解決せず、誰かに自分の不満をぶつける…こういうタイプは、人が離れていくし孤独になると話されていました。
私の周りは、3タイプの人はいないような気がしますね…
そして、愚痴っても解決しないということに気づくこと。さらには、それ以前に「その問題を解決したいのか、したくないのか」 という問いかけを自分にするのが大事だと話されていました。
それに、解決を求めないなら理由について考察してみることも。
愚痴を垂れ流す人との交際の断捨離が大事
愚痴る人、愚痴っぽい人、愚痴を垂れ流す人、に分けられる。
この三つのタイプは、大きく違うように思う。と
愚痴はガス抜きとして必要。 だけど、愚痴っぽい人生は不幸だと話されていました。
この講座を視聴して、上に書いた『解決策3種類』は、なるほどな…と思いました。
私も後で愚痴りたくないから、自分でできる事はなるべく対処するようにしています。
でもどうしても自分の力じゃ出来ない場合がありますよね…
そういう場合は、「問題を解決せずに受け入れる」ことになりますが、「受け入れる」ができていないことがあるので、それがこれからの課題です。(^^♪
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