私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

「占い」と「スピリチュアル」は似て非なるもの?!

今日は、もう10日です。
昔から、1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言いますが、これは、あっと言う間に月日が過ぎる例えとしてよく耳にしますよね。
でも、実際はそれらの月に限らず、どの月も早く過ぎ去るな〜と感じています。

 

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一年で物事をスタートするのは、「1月1日」というのは誰でも知っていることですよね。
だからといって、「出遅れてしまった…」と残念がることなかれ、実は、あと3回、スタートを切るには、いい日があるそうなのです。
それは、もう過ぎてしまったけど「立春」の日、今年は2月3日、
・「旧暦の元日」 2月12日
・「春分の日」  3月20日
(日にちは、年によって変わります)
その日から1週間ぐらいはエネルギーが満ちてるので、スタートしたり、リセットするにはオススメなんだとか。

これら4つの日は、エネルギーが切り替わる日らしいので、この日に何かを始めると変化の波に乗りやすいのでしょうね。
特に今年の2月12日は新月ですし、そのパワーの増大が期待できると思います。
私も「何か小さいことを始めてみたいな…」という気持ちでいます♪

 

このことも「スピリチュアル」な部類に入るのですが、「人智を超えた宇宙のエネルギー」というのは、万人には受け入れられないだろうなと感じています。
でも、「占い」なら、同じような「スピリチュアル」な部類であっても、誰でも気軽に試したことがあるのではないでしょうか。
たとえば、神社のおみくじとか…

 

私も子供の頃から、目に見えない世界が大好きで、漫画雑誌のフロクについてたタロットカードに始まり、夢占い、しぐさ占い、ホクロ占いの本など、不思議な世界に興味を持つ子供でした。
大人になった今は、「占い」よりも「スピリチュアル」の方に強い関心があるのですが、この二つは似てるようで違うんですよね…この違いは一体何なんでしょうか?

 

私が勝手に思うに、「占い」は、「こうしたら運が良くなるよ」と示してくれる「道しるべ」だと理解しています。
そして、「スピリチュアル」は、その「道しるべ」が歩めるような思考になり、行動をうながしてくれるものだと捉えています。
いえ、あわよくば、それ以上の世界へ導いてくれるんじゃないかなと思っているんです。
これが、「人智を超えた宇宙エネルギー」の世界ですかね、万人受けしないけど…^^;

 

私の経験では、占いで「こうしたら運が良くなるよ」は、なかなか、そうはなれないものです。それは、自分が変わらないから。

でも、「スピリチュアル」だと、それを可能にしてくれる‥ 時には、心身の痛みが伴う時があるけど‥^^;

 

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 先日、美容室でカットを済ませ、主人の迎えを待っているとき、「占いは好き?」と美容師さんが訊いてこられました。
「好きです〜」と即答すると、持ってらしたタブレットで、私の生年月日から「六星占術」を占って下さったんです。

「六星占術」って、一時流行りましたよね。
そう、何星人とか、「大殺界」とか、そんな感じの…笑
私を調べてもらったら、「天王星のマイナスで霊号星人」でした。
性格は、なんとなく当たってるかも…でしたね。^^
「楽観的」という言葉が印象的で、確かに自分の持病も「なるようになるさ」と思ってるところがあるので、思わず笑ってしまいました。
本当は、自分しか知らない、感受性が強くて繊細な別の顔もあるんですけどね…^^;
人の性格は、誰でも多様性がありますから、そういう傾向があるんだなと「大まかに、ざっくり」捉えておいた方がいいですよね。

 

美容師さんに、今年の主人と私の運気も調べてもらったら、「2人とも、今年からはいいよ〜」と言われました。
その運気を活かすもムダにするのも自分次第ですので、しっかり肝に銘じて進んでいきたいですね。

 

「占い」は、この年がいいからGOとか、悪いから避けるとか、人生のタイミングを計るところがありますが、「スピリチュアル」は、人生で起きることを「良いも悪いも丸ごと受け入れる」というような感じがします。
だから、「人生に怖いものなし」な感覚が生まれるのかもしれません。
ん〜でも、「怖いものなし」というと、無理があるかな…
「ちょっとやそっとじゃ動じない…」この方が、私はしっくりきますね。笑
私も自分の「スピリチュアル性」をもっと磨いて、そうありたいと思っています。(^^♪

 

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