私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

「膿出し」的な出来事は時代の転換期だから?

前回ブログを書いたのが、11年前に起きた「東日本大震災の日」でしたが、つい一昨日も関東・東北地方で大きな地震があったようですね。
時期が時期だけに、あの大津波を彷彿させるような地震でしたが、その被害はなかったようでホッとしました…
でも、小規模ながらも地震の被害はあったようですね…


天災は自然現象ですから、自分ではどうしようもないことです…
ただ、防災対策はできるので、備蓄品を揃えたり、避難場所を確認をしたりと現実的な行動はとれますよね。
やることをやったら、後は心配しないことが大事かなと思います。
私のお決まり文句ですが、「どうにかなる、なるようになる」とお気楽モードで。^^

そして、この度の地震で被害に遭われた方々には「愛と光」を送り、自分は現状に感謝しつつ、心は平和でいたいなと思いました。

 

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ちょっと余談ですがー

私の住んでる地域(京都南部)は、比較的災害が少ない場所です。
地元の人たちからも、「守られている」とか耳にしたことがありますが、明確な理由は知りません。
ただ、大難になりそうな災害が予報されていても、その通りにならなかったことが多いですから、あながち「気のせい」ではないと思います。
たぶん、恐らくですが、私も「そうなのかな…」と思ったりしているんです…


そう思うのは、この地に、一時期ですが、「都」があったといわれているからなんです。
歴史の教科書には、「都」は、奈良の「平城京」から京都の「平安京」に遷都されたと書かれていましたよね。
その遷都される前に、私の住む京都南部にも一時期「都」が置かれていたそうなんです。
その遺跡もあるんですが、かなり地味なんで、「歴史好きな人」しか知らないかもしれませんね。
(小さく「町おこし」的に、地名が入ったお菓子なんかがありますけど…^^;)

 

これはあくまで、私の勝手な推測ですがー

「都」が置かれるということは、その周辺に「結界」が張られていたと思うのです。
だから、この地域は災害を免れているのかなと。
そして、地元の人たちが「守られている」と感じる感覚は、ここからくるのかなと思ったりします…
それに、気候も意外に温暖ですしね。
(ウチは、スノータイヤも持っていないです。)

 

「風の時代」といわれる新しい周期が2020年末から始まって、その年からコロナ騒動も始まりました。
昨年は、そのさなかでの東京オリンピック開催。
無観客という、前代未聞の祭典になりました。
そして、今年は、世界を巻き込む大きな戦争や、一昨日の地震…
なかなか今年は、前半から厳しいですよね…

 

少し小耳にしたのですが、こういう「膿出し」的な出来事は、これからもまだまだ起きてくるようです。
たぶん、これら全ての出来事は、時代の変わり目に起きてくる「逆風」だと思います。
ー新しい物が生まれるとき、古い物は壊されないといけないー
そんなことを聞いたこともあります。
「グレートリセット」とは、こういうことなのかなと思います。

東洋医学でも、体が良くなる前に「好転反応」ってありますよね。
私も2~3年前、全身に赤い発疹が出て、かなり気持ちが揺れました。
でも、思い当たることがあったんで、「これが浄化現象か」とピンときて、水をたくさん飲んでいたら、自然に消えていきました。

 

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たぶん、これからも世の中に起きてくる出来事は、ヒヤリと心揺さぶられることが多いと思うんです。
それもきっと良くなるために起きて来ることだから、「慌てず、騒がず、怖がらず…」の気持ちで、乗り切って行きたいなと思っています。(^^♪

 

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