私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

どんな時も「自分軸」って大事だなと思ったこと〜定期検診にて〜

この水曜日、今年になってから2回目の定期検診で、京都市内の病院へ行ってきました。

今回は、予約時間が午後2時以降と遅めだったので、診察が終わってからのブラリ散策はできないだろうなと予測できました。
だから、狙い目は午前中…!
いつも病院内で昼食を摂るんですが、今回は、道中でブランチを摂ることにしました。

1月に行ったコーヒーショップが良かったんで、今度は道路沿いにある系列店に行くことにしました。
着いたのが10時頃で、その時間になると、お店から出てくる人が多かったですね。
しかも、ご老人ばかり!
そうか、モーニングタイムは、ご老人の時間なんですね。
モーニングメニューは、飲み物を注文すると、サービスで厚切りパン半切れとゆで玉子(他にも選択あり)がついてくるんです。
私は、追加でミニサラダも注文しました。
いつもは、健康のために朝食は抜いてるのですが、こういう特別な日は楽しんで摂るようにしています。
厳格にやりすぎると、精神的に良くないですしね…^^;
たまに食べると新鮮で、より美味しく感じます。

 

f:id:cinnamoncake:20200306203733p:plain

 

私たちは、11時頃に出たんですが、今度は、主婦や中年層の人たちが入って行きました。
どうも11時がモーニングとランチの切り替えタイムみたいですね。
なるほどね~ お店側は、客層の生活パターンを掴んで、時間帯をうまく利用してるんだなと思いました。
メルカリでも、利用者層によって、閲覧されやすい時間帯ってあリますからね。
そう思うと、客にとっては、利用しているつもりでも、(悪くいえば)お店側にうまく誘導されているのかもしれませんね。
お得になるも損になるも客側次第だと思うし、ここでもしっかり『自分軸』を持って行動したいなと思いましたね。^^


病院に着いたのが12時前で、採血してから結果待ち。
そして、診察予約の午後2時過ぎに、ようやく呼ばれて診察室に入りました。
血液検査の結果は、血小板数、6万でした。
この間夢で見た35万はほど遠いけど、まずまずな数値でした。


先月のことなんですがー

地元の医師に採血してもらった時は4万で、その医師から突然に言われたことに戸惑いました。

「病院の先生から5万切ったら、注射量、増やして下さいと指示されてますから、今回から増やしますね」と。
「えーっ 注射増やすの〜!」心の中で叫びましたが、なぜか医師の言葉に抵抗できず、しぶしぶ注射量を増やすことに承諾してしまいました…

 

医師が帰ったあと、また『自分攻め』が始まりました…
「もっと数値が低い時でも持ち直したじゃない。今回は、4万もあるのに、増やすの?」

そして、「注射量を増やすことをなぜ拒めなかったの? なぜイヤだと言わなかったの?」という『後悔の気持ち』でした。ノドまで出かかっていたのに言えなかった…

「自分攻め」は、自分の本心と違う行為をした時に強く出てきて苦めるので、「よし、来週、地元の医師に、ハッキリと注射量を元に戻して下さいと言おう!」そう決めました。
で、次の週、地元の医師に、満を持して「注射量を元に戻して欲しいです!」と言ったのです。

すると、「いいですよ」と言われ、「病院には、『本人の希望で』と手紙に書きますね」と言われたのです…
あんなに気合いを入れたのに、こんなにあっさりと…^^;


私の場合、薬量の増減は医師でもわからないのです。
前例もないから、医学的に安全な5万という指標を医師が決めてるだけで…
だからもう、医師より自分の感覚に従うしかないように思っています。
これまでの経緯から、地元の医師もそんな風に感じられていたのではないかなと思います…

 

そして、病院ではー

地元の医師とそんなことがあって、病院の医師からは、「(地元の医師からの)手紙、読みました。どうして薬量、戻したんですか?」と聞かれました。
私は、「一番数値の低い時でも乗り越えられたから…」と答えました。
もう薬は、増やしたくないのです。
増やしても本当の解決にはならないとわかっているから。

最終決定権は自分にあるとわかりつつも、私には今ひとつ越えられない壁があるように感じています…

 

f:id:cinnamoncake:20200817210308j:plain



病院を出たのが、午後4時過ぎでした。
帰宅ラッシュで混雑する前に市内を出ましたから、スムーズに流れましたね。

次は、ゴールデンウィーク前。
新緑が眩しい季節ですね〜(^^♪

 

*ランキングに参加しました。よろしくお願いします^^

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村