望むパラレルワールドは自分で創れるのか？
今日から３月ですね。
３月というだけで、気分までフワリと軽くなってきます…
そして、「春眠暁を覚えず」って言葉もありますから、何となくまったりとした時間が流れる感じもしています。
春は、ポカポカ陽気をイメージしますが、３月の今日は、雨で寒いスタートの日となりました。^^;
眠り繋がりで、「夢」のことを書いてみたいと思います。
人は、「夢」というカタチで寝ている間に、魂が肉体から抜け出て、色んなことを体験しているようですね。
でもすぐに忘れてしまうから、枕もとにメモ書きできるように用意しておいた方がいいと聞いています。
夢は、高次からのメッセージもあるようなので、メモしておくことで、その時はわからなくても、後から「そういうことか！」とわかるみたいですね。
点と点が線になるような感じかな？
でも、私はやれたことがありません。^^;
夢見が少ないんじゃないかなと思うぐらい、ほとんど覚えていないのです。
でも、たまにインパクトが強い夢は記憶に残っています。
先日のことなんですが、不思議な夢をみました。
地元の医師が出てきて、血液検査の結果がとても良くて、「血小板、35万もありましたよ。注射の治療、やめますね〜」と言われたんです。
嬉しかったけど、夢の中で「これ、夢でしょー？？」と驚いている自分がいました。^^;
他にも、最近はないのですが、健常な時のようにスタスタ歩いてる自分とか…
どちらの夢も現実とは違うから、「願望」が夢になって現れたのかもしれません。
あるいは、「パラレルワールド」という別の次元の自分がいることを、夢と言うカタチで見せてもらったのかもしれません。
「パラレルワールド」… 誰でも一度は耳にした言葉だと思いますが、「どんな世界？」と聞かれても、具体的には説明が難しかったりしますよね。
私も「理解できてるか？」と聞かれると自信がないのですが、自分の理解のためにも書いてみますね。
直訳すると「並行（平行）世界」という意味らしく、それは自分の前には、同時に無数の世界が存在していて、選択によって現実が変わってくるという感じのことのようです。
例えば、私は退院してから8年ぐらい健康のために「朝食抜き」をしてるのですが、それが、今の現状の私。（A）
そして、同時に朝食をとった私（B）も、別の次元にいるわけですが、そうすることで体調が良いか悪いかは、（A)にいる今の私にはわかりません。
単に、「朝食を抜いたか、食べたか」だけの違いであって、別にどちらを選択してもよく、ただその世界を自分が経験しているだけなんだろうと思います
こんなふうに、ちょっとした選択の違いで、あとあとになってその選択が影響してくることもあるんですよね。
まるで、分度器の角度が一度変わるように、最初は僅かであっても、先に行けば行くほど、どんどん差が大きくなっていく…そんな感じなのかなと思います。
ですので、傷は浅いうちに…という言葉通り「あっ、これ違うかも」と思ったら、できるだけ早く方向転換することが大事ですよね。
かりに、傷が深くなったとしても、できないことはないけれど、時間も労力もかかりますから、浅いに越したことはないですね。
これ、実は、自分に言い聞かせながら書いているんです。
色々と思い当たることがあるもんで…^^;
パラレルワールド…面白いですね。
「もしこうしてたら…」って、思うことが誰でもありますよね。
どちらを選んでも、その世界を自分が経験するだけで、その世界が自分にとって幸せならそれでいいと思うのです。
もしそうでないなら、違うパラレルワールドを選ぶことだってできるのです。
私は、まだまだだけど、自分が望むパラレルワールドを目指して、自分で創って行きたいと思っています。
明日は、またまた定期検診で京都市内の病院へ行きます。
ホントにいつの日か、夢で見たことが夢でなくなるかもしれませんね〜
先にも書きましたが、そんなパラレルもあるんだと、夢で見させてもらった気がしています。(^^♪
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