私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです!

ここでも時代の変化を感じたこと~定期検診にて~

今日はもう週末ですね。
一週間は早いです。

今朝から、セミのツクツクボウシが鳴きだしました。
この鳴き声を聞くと、なんだか切なくなります。
ヒグラシの鳴き声とかも…
まだまだ暑いけど、ゆるやかに夏が終わりに近づいているのでしょうね。

 


17日の水曜日、2ヶ月ぶりに、京都市内の病院へ定期検診に行って来ました。
家を出た頃は曇り空だったんですが、車が走り出してしばらくすると、雨が降り出しました。
その雨は市内に近づくほど強くなってきて、極めつきは、雷を伴った豪雨になりました。
山は霧がかかり、道路はタイヤの水しぶきで白っぽくなって、景色全体も白く霞んでいました。
こんな天気に車を走らせるなんて久しぶりでしたし、よほど急用じゃない限り出かけないなと思いましたね。
ただ、夏のドライブは日差しが強いと疲れます。
そういう点で、雨の日は日差しがないし、体感的には楽でしたね。
ちなみに、この日は外の気温が29℃でした。(晴れの日は、35℃ぐらいありますからね、厳しい〜^^;)

いつも走る国道は、両側に店が立ち並んでいるんですが、通る度に増えていってるなと感じるのが、「閉店」の貼り紙がついた店舗なんです。
先日は、やけに目につきました。
こういう時代だから、仕方ないですよね…


私が病院へ行った日の前日(16日)は、「京都の五山送り火」の日でした。
お盆に迎えた先祖の霊をお見送りする、京都の伝統的な行事です。
この日も豪雨だったようですが、行事の前に雨が止んだらしく、テレビでも中継されてました。
コロナで中止になっていたんで、3年ぶりと言われてましたね。

この一文字である「大」の山が、病院の玄関ターミナルから見えるので、「昨夜は、たくさんの入院患者さんが、ここで観覧されたんだろうな…」と想像しました。
昔、この日の2~3日前に退院したことがあって、同じ部屋の患者さんに、「山焼きを見てから退院したらいいのに」と言われたことがありました。
確かに、「五山送り火」が観られるのは、入院患者の特典?!かもしれないけど、その時の私は、一日でも早く退院したかったのでね…
今だったら、「それ、いいかも」と思いますが、ん〜でもやっぱり病院じゃないところがいいなと思いますね。ホテルの窓ごしとか!^^
こんなお気楽なことを書けるのは、「今の私の健康状態が切羽詰まった状態じゃない」と言えるかなと思います。ありがたいことです!

 


www.youtube.com

 

(その翌日、病院の玄関ターミナルにて。 上のような「大」の文字はよくわからないけど‥^^;)


肝心の検査結果の話は後になりましたが^^;、今回の血液検査の数値は、血小板数が7万でした。
最近の体調からして10万以上かなと予想していたんですがね。
まぁ、問題ない範囲です。
それより、ちょっと気になっていた甲状腺ホルモンの数値は、一つを除いては正常値でした。
その一つと言っても「やや」低い程度で、ほぼ問題がなさそうな感じです。
ちなみに、低い場合の症状は、太る、やる気が出ない…なんだそうです。
私は、その逆ですしね…^^;
その辺は、病院の医師より地元の医師の方が詳しいでしょうし、訪問診療に来られた時に聞いてみたいと思います。


診察のあと、院内をブラッとしていたら、なんと!「ロボット」と出くわしたのです。
どこかの検査室を行き来する搬送型ロボットだと思うのですが、珍しくてじっと見上げてしまいました。
(院内はかなり広いので、ここでは私、車イスなんです。だから目線が低いのです。)

ここでも時代の変化を感じますね。
今まで検体類は職員さんが搬送していたんですが、それがロボットに変わりつつあるんですよね。
これから、どんどんそんな分野が増えて来るんだと思います。
誰でもできそうな簡単なことはロボットに任せたらいいのですし、これからは、人間でしかできないことが重要視されるでしょうね。
そんなことが垣間見えるワンシーンでした。

 


帰りは、すっかり雨が止んで、曇り空になっていました。
ですが、今度は、地元に近づくほど、豪雨になって来たのです。
しかも、また雷のオマケつきで。
予期せぬ雨だったのでしょうね、傘なしで歩く人を何人も見かけました。
ポツリポツリ程度なら早足なんでしょうけど、豪雨だと、開き直って歩く人もいましたね。「走っても同じやわ」ってね。^^;


次は、10月です。
この時期はまだ紅葉は見られませんが、だいぶ涼しくなってるでしょうね。(^^♪

 

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もう一つの忘れられないこと~あれは事故or事件?~

今日15日は、お盆休みの最終日です。
昔から、まとまった休みは、「盆と正月」ですよね。
この時期は、故郷に帰省する人が多いようです。
それと、戦後からかな?春のゴールデンウィークも連休がありますよね。

 


2016年8月11日に、「山の日」という祝日が制定されましたが、どうせなら12日にすれば、13日から始まるお盆休みにちょうどいいのに…と思う人が多いかもしれませんね。
私も最初そう思いました。
でも、そうしない理由をネットで知って、「なるほどね…」と思ったんです。
それは、12日が、『日航機墜落事故』の日だから‥でした。
1985年8月12日、日航機が群馬県の「御巣鷹山」に墜落したという事故があった日で、その日を祝日にするのは違和感があるという声があったようでした。


その当時(1985年)、私は、アメリカの一般家庭で、夏休みを利用してホームステイをしていました。
そして、そこで20歳を迎え、私史上、最高の誕生日になったんですが、日本では、航空機史上、最悪の事故になっていたようでした。


私史上「最高」と思ったのは、私の誕生日は夏休み中で、家族以外に祝ってもらったことがなかったのです。もちろん、友達からも。
だから、学生時代は、「夏休み中の誕生日は損だな〜」って思ってました。
実際のところ、大人になると、そんなの、関係がないんですけどね。^^;


そんなこともあり、一緒に行った日本人仲間やアメリカ人家族の人たちと、異国の地で20歳という大きな節目の誕生日を迎えることができ、忘れられない最高の誕生日になりました。
それと裏腹に、日本では、大変な騒ぎになっていたようでしたけど‥
今でも兄が、「日航機墜落事故と聞くと、(私の)誕生日を思い出すよ」と言いますしね。^^;
たぶん、あの事故は、多くの人の心に、大きな衝撃を与えたんでしょうね。
私は、その事故から10日後ぐらいに帰国しましたが、テレビのニュースは、まだそのことで持ち切りでした。


当時のニュースでは、圧力隔壁がどうのとか、垂直尾翼が吹っ飛んだとか、飛行機の修理ミスばかりが報道されていて、私もそうだと疑いもしませんでした。
テレビのニュース、新聞、ラジオ…メディアの言うことが全て正しい情報だと信じ込んでいましたからね…


そして時が流れ、今から10年ぐらい前、たまたま読んだ「日航機墜落事故の真相」について書かれたブログに目が留まり、その内容に驚愕してしまいました。
あれは「事故」ではなく、本当は「事件」だったと知ったのです…

そんなことは、「陰謀論だ」と言われるかもしれませんが、その方のブログだけでなく、他のSNSでもポツリポツリと真相を語る人が現れて来たのです。


「事故」という、航空機自体の老朽化や整備ミスになると、追求先が「物」ですから、突き詰めても仕方ないところがあるでしょう。
でも、それが事件という人為的なものなら、話は別ですしね…
詳しいことはわからないですが、この事件は、日米間の『深い闇』を感じますね。


まぁ、世の中に起きてる様々な事件は、隠ぺいのような、『闇』が多いですけどね。^^;

安倍元総理の暗殺の件も、ある宗教団体のことが大々的に報じられていますが、それだけが全てじゃない気がします。
つまり、真相が他にもありそうに思うのです。

それから、コロナの件。
そもそもワクチンとは、その病に罹らないためのものなのに、いつの間にか、「罹っても重症化しないために打つ」になってますしね。


要するに、支配する側は、自分たちにとって都合の悪いことを隠し、黙って皆が信じて動いてくれたらいいんですよね。
でも、今は、SNSの普及によって、支配者側のコントロールが難しくなってきました。多くの人たち(まだ一部の人たちかな?)が目覚めてきましたからね。


私は、『闇』の話は好きではないし、自分の気持ち(波動)も下がるので、正直、話題にしたいとは思いません。
ですが、『闇』があるから、『光』があるわけですしね。
時には、『光』を知るために、『闇』を知ることも大事かなと思います。
ただ、その『闇』に引きずられて、『光』を見失うことだけはしたくないですね。

 

日航機墜落事故の真相を知りたい方は、下記ブログをご参考下さい。

https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12509155426.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=2c8d3f05ecbb4752a7c512561023a4e4

 


明日から、8月も後半になります。
夜になると、2~3日前から、「コオロギ」が鳴きだしました。
日中は、残暑厳しくセミが鳴いてるのに、夜は、秋の虫の声がします。まだ夜も暑いのに。
今が季節の過渡期かな…?
今週も元気に過ごしたいですね〜(^^♪

 

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自分の誕生日にちなんでイロイロ書きました~ふとした思いつきを大切にする~

今日から「お盆」に入りました。
この時期は、暑さがピークですね。
暦では、7日に「立秋」になったみたいですが。

 

昨日は、私の誕生日でした。
この日は、占星術で「ライオンズゲートが閉まる日」と言われていて、そのゲートに慌ててヘッドスライディングして、ギリギリ間に合ったというイメージがしています。笑
なので、私の人生を振り返ってみると、「ギリギリセーフ」なことが多かったように思います。
パッと思いつくのは、学生時代の夏休みの宿題とか、OL時代は、通勤電車に駆け込み乗車したりとか…
その他もろもろ、色々ありましたね。

今思えば、「ギリギリセーフ」は、健常だからできたことなんだと思うのです。
健常であれば、ある程度何だってできますしね…
今の私は、「前もって」が多くなりました。
今の自分が、次の(未来の)自分のためにしているという感じです。その時に困らないように。
「今が大事」と聞きますが、私の場合は、今も大事だけど、未来の自分も大事という感じですね。

例えば、トイレットペーパーがなくなったら、すぐにセットしておく。
お風呂に入る前に、着替えを一式用意しておく。
食材がすぐに使えるよう、下準備しておく。
などなど、どれもなんてことないですが、次に自分がとる行動が何となくわかるんです…こうしとかないと困るよなと。

このことは、健常な時の自分は、できそうでできなかったのです。
いえ、「やらなかった」と言った方がいいのかもしれません。
なので、「前もって」は、今でこそできるのだと思っています。

この「前もって」のクセのお陰で、生活するのが楽になったし、小さなストレスを感じなくなりましたね。
小さなストレスというのは、その一つが小さいから分かりづらいのですが、それが積み重なると、けっこう大きなストレスになると思うのです。
「大きなストレス」にならないために、できるだけ「小さなストレス」を解消しておくことが大事だと思っています。
全部じゃないけど、このストレスは、健常な時より今の方が少なくなったと感じています。

 

 

母が自宅にいた頃、そして私が健常だった頃、いつも誕生日の朝に、「おめでとう」と電話してくれたことを思い出します。
そうですよね、子供の誕生日は、母親が命がけでこの世に送り出してくれた日ですから、母親の記念日でもあると思います。
そんな私の母は、今は認知症のため施設で暮らしています。
最後に会ったのは去年の年末で、それ以降はコロナで会えていません。
その頃は、すでに私のことがわからなくなっていましたから、今はどうなっているんでしょうね…

先日、兄から電話があって、「母に何かあったの?」とドキッとしました。
案の定、7月の末頃、コロナになったという連絡でした。
同じ部屋の人がコロナに罹り、母が感染したと。
幸い、熱が少し出たぐらいで、今は落ち着いていると言いました。
兄の言葉に安心しましたが、翌日、私の地元の医師の訪問診療の日だったので、母の様子を聞くと、兄が言ったことと同じようなことを話されました。
ああ、大丈夫なんだ‥と胸を撫で下ろしました。


母は、施設で2~3度転倒しているようですが、お陰様で骨折などもせず、『大難が小難』に収まっています。
私が昔からお世話になってるスピリチュアルな方がいて、そのご夫婦が代表して神社に参拝し、遠隔ヒーリングしてくださる企画に時々母のこともお願いしています。それで、大いなる存在に守られているのかなと思っているんです。
兄も、医師も、「なんか母は運がいい」というようなことを話してましたしね。
おそらく、これが、「大難が小難にすむ」ということなんだと思います。
私も微力ながら、母の施設ライフが幸せであることをいつも祈っているのです。

 

 

お祝いの食事といえば、ウチは「赤飯」です。^^
私は昔から大好きで、前はコンビニでも赤飯おにぎりを買っていました。
昔は、母の手伝いをしていましたが、手間だし工程が多いので、最近の私は、洗米に混ぜて炊くだけの即席タイプを使っています。
でも、今年は、生協に出てなくて、今年はナシでいいかなと思っていました。
ですが、ふと「あずき粥」ならできるじゃないかと思って、前日から用意し始めたのです。
ただ、これはお正月に毎年作っていますが、真夏は初めての試みです。
薄々想像はしていましたが、できたてのお粥は熱いから、身体はさらに暑くなり、汗だくで食べました。(クーラーをかけてなかったもので^^;)

あずき粥が美味しいと感じるのは、やはり冬ですね。
逆に、冬にそうめんを食べたことがありますが、寒くて、美味しさが半減しました。^^;『にゅうめん』ならまだ話がわかりますが。
やっぱり食べ物には、美味しく感じる季節があるんですね〜しみじみ^^;


そして、夕方、隣町のスイーツ店に行きました。
健常な時に行ったきりで、10年ぶりぐらいになります。
その時のポイントカードを見てみたら、同じ日に行ってることがわかりました…
そうか、あの時と年は違うけど、同じ日だったんだ。
同じ日でも、年ごとに状況が違ってきますしね…
あの頃の私は、何を思い、どんな毎日を送っていたのかな…
 

昨日、スイーツ店に行ったとき、先月買った『今の自分に合うサイズの服』を初めて着ました。
いつものクセで、「1~2時間のお出かけだし、前からあるTシャツにGパンでもいいか」と思いましたが、ふと「そうだ、今日はアレを着てみよう!」と思って、まっさらの服にしました。
こんななんてことない、ふとした小さな思いつきですが、(思考で)かき消さないように行動したいと思いました。


そして、もう一つ忘れられないことがありまして…
それは、次回に書きたいと思います。

 

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またもや予期せぬトラブル発生‼

今年もこの日がやって来ましたね。
8月8日の今日は、ライオンズゲートが最大に開く日とされています。
占星術やスピリチュアルに関心がない人にとっては、「なんじゃそれ?」かもしれませんね。笑
でも、関心のある人にとっては、宇宙エネルギーが最大に降り注ぐ日なので、普段より意識する日になると思います。


起きてくることは人それぞれだと思いますが、よく耳にするのは、体調を崩す人が多いという話です。
関係あるのかわかりませんが、世間では、コロナ感染者が爆発的に増えてるとか聞きますしね。
それに、感染力は強いけど、弱毒化しているとも聞きますし、ワクチンを受けていない私にとっては、自分の免疫力だけが頼りです。
今のところ、体温が37℃前後あるので、「自分の免疫に勝るものはない」と信じてますけどね。^^;

 

 

またまた予期せぬトラブル発生⁉

そんな今の私は、体調のことより、「住まいのトラブル」が続いてます。
ブログに、小動物による天井被害を書きましたが、今度は全く別のことが起きました。
キッチンの蛇口です。

昨日、突然、料理中に、水道の蛇口から水が漏れ出すというアクシデントに見舞われました。
すぐに夫が応急処置をしてくれましたが、蛇口自体が経年劣化しているので、交換することになったのです。
よく考えてたらこの蛇口、兄家族が住んでいた時代のものですから、ほぼ30年になります。
ですから、物理的に交換時期が来たのでしょうね。
長い間、ご苦労様でした。そして、ありがとう!!
予期せぬトラブルが重なると言うのは、何か意味があるのかもしれませんが、「愛と感謝」で乗り越えて行きたいですね。

 

昨日、夫がホームセンターで、新品の蛇口を買って来てくれ、一時間ほどで交換してくれました。
一般的に、水道トラブルは、業者に依頼することになると思うのですが、ウチの夫は、その辺が得意なんで、部品があれば何とかできるみたいです。
今は、ネットで情報が拾えますからね。
夫は、水道の工事は詳しくなく、自分ができるのか不安だったようですが、ネット情報のお陰で、「自分が想像していたのと合致した」と安心したようでした。


今はホント、ネットがあるから、ありがたいですよね。
昔なら、専門業者さんに、「すべてお任せ」だったんですけど。
近頃は、ホームセンターに行けば、住まいに必要な部品がほぼ揃いますから、ちょっと心得のある人なら、チャレンジしやすいだろうなと思います。
さらに動画も加われば、「鬼に金棒」みたいに、楽しく取り組めるのではないでしょうか?


夫は、車のメカのことで、よく動画を観ているようです。
前に夫から聞いた話ですが、ずっと疑問だったことが動画で晴れたらしく、思わずお礼のコメントを書いたと言っていました。
めったにそんな事をしない人なんで、よほど嬉しかったんでしょうね。^^

私は、スピ系の話、カード占い、健康、料理系などなどが多いですね。
普段は一人で視聴していますが、寝る前に居間で歯を磨きながら視聴するときは、自然に夫の耳にも入るみたいです。
しばらく視聴をご無沙汰している人の動画は、「最近、〇〇さんは?」と聞いて来ることもありますね。笑


4~5年前になりますが、私は、斎藤一人さんの動画をよく視聴していたんですが、一人さんのお話が面白くて、夫も一緒によく聞いていました。(お坊さんの説法みたい!?)
そのお陰か、スピリチュアルな世界に少し興味を持ったみたいでしたね。


夫を見て思うのですが、彼の世界が広がったのは、間違いなく動画だと思うのです。
本には、濃い内容が書かれているので、それには読書がお勧めだとよく聞きます。
私もその通りだと思います。
ですが、様々な理由で苦痛な人もいるんですよね…
自慢にはならないけど、ウチの夫は、一切読書はしません。笑
商品の取説以外に、活字を読んでる姿を見たことがないのです。
ですので、彼の情報源は、テレビ、ラジオ、友人・知人だったと思います。

私が知ってる昔の夫は、「石橋を叩いて渡る」を通り越して、石橋を叩いて壊してしまうんじゃないか?と思ったぐらい、確信がないと動かない人だったんです。
安全主義といいますか、わからないことは、避けて通るところがありました。

ですが、ネットの出現で、夫の情報量が格段に増えたのです。
そして、2年前から二人ともスマホを持ち始め、その頃から、夫は行動的になったように思います。


今、コンビニでも、スマホ対応の機械が置かれてますよね?
あれは当然のことながら、スマホがない人、使いこなせない人には不要なものです。
でも、好奇心がある私は、便利になるための機械なんだし、ぜひぜひ使ってみたいと思っていました。

初めの頃は、二人で、あーだこーだ言いながら操作していたんですが、何度も使ってるうちに少しずつわかって来て、今では、夫が一人で機械操作しています。
そのきっかけが、フリマサイトのメルカリでしたね。

なんにでも言えることですが、人は、「わからないから怖い」と思うものですから、「わかってしまう」と、自信がついてくるのだと思うのです。夫のように。
そういう私も、まだまだわからないことが多くて、尻込みしてしまうこともありますが、その数を少しずつ減らして行きたいですね。

私の結論は、
不安を減らす大きな要因は、チャレンジしていくことだ!と思っています。

 


ライオンズゲートが最大に開く日に、ハッピーなことが起こればいいのですが、私には、ちょっと良くないことが続いています。
ですが、これも良きことに繋がる道だと思ってますので、乗り越えて行きたいですね〜(^^♪

 

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タブーな裏事情~ペットの下ネタ話~

ライオンズゲートが開いている時期は、体調を崩す人が多いようですが、私の場合は、元気に過ごせています。
その代わりと言ってはなんですが、2回に渡って書いた、「私に起きてるイヤなこと」が、まだ現在進行形で続いています…^^;

今のところ、小動物の新たな尿被害はないのですが、たま〜にコソコソやミシミシと天井から音がして不気味なんですよね。特に夜中は。^^;
追い払うように壁をトントン叩くと、その音を聞きつけて、夫の方が2階から降りてきて、天井をコンコンと叩き回ってくれます…
この一件で、私もだけど夫も寝不足みたいです。^^;
ただでさえ、暑くて目が覚める時があるというのに…

塞いだ穴には、まさか小動物を閉じ込めてないハズだけど、確認はできないので、そうなっていないことを祈るばかりですが。
もしかして、他にも出入りできる穴があるかもしれないですしね…
また夫が点検してくれると思います。
とにかく今は、消臭、換気を繰り返し、乾燥を待つしかないかな…

 

 

こういうことも、一応「下ネタ」の部類になるのでしょうね。
一般的に、下ネタはタブーとされていますし、私も好きではありません。
ですが、命があるものは、必ずつきものですから、あえてその辺りを書いてみますね。


「下ネタ」には、「排泄」に関わる話題と、「生殖」、いわゆる「性欲」に分けることができると思います。
ペットの排泄に関わることは、何度かブログに書いてきましたが、生殖(性欲)の話題はしたことがはありません。
ここが一番のタブーなところだと思うので、私も書けずにいました‥

 

誰でも、野生動物の性欲シーンなどは、テレビで観たことがあると思いますが、ペットは一般の家庭が生活の場ですから、メディアも話題に取り上げないですしね。
だから、謎めいていると思います。
たぶん、多くの人は、そのあたりが気になるところではないでしょうか?
ですので、私が彼らと暮らして知った、「ペットの性欲とその対策」について書いてみたいと思います。


野生の動物には、「発情期」がありますよね。
でも、私が共に生活したペット(小型犬、セキセイインコ)に限っていえば、そんな時期はありません!
つまり、毎日発情しているのです。(両方ともオスです)

愛犬は、足掛け19年生きましたが、亡くなる一年ぐらい前まで、性欲があったのです。
セキセイインコは現在7才ですが、今も毎日性欲があります。^^;


ペットは、性欲の発散に、人間の「腕」や「手」を使おうとします。

愛犬は最初の頃、私の「腕」をガシっと掴んでまとわり付いて来たんで、その行為がイヤで、「止めてー!」と振りほどいていました。
それが何日間も続き、「満たされない思いは愛犬も苦しかろうな」と考えた挙げ句、愛犬と同じような大きさのクッションを与えてみたのです。
すると、そのクッションをガシっと抱え込んで、満足していたようでした。^^;
このクッションで快楽を覚えたのか、もう二度と人間の腕にまとわり付いて来ることがなくなりました。
このクッションのお陰で、私たちも愛犬もストレスがなくなったのです。

ただ、その行為が目の前だと見苦しいので、たまにクッションを少し遠くに置いてましたけどね。^^;
よく考えたら、このクッション、かなり長い間(17年ぐらい)、活躍してくれたのです。


そして、今のセキセイインコといえば、
こちらも、やはり性欲の発散に、人間の「手」を利用しょうとしました…^^;
最初の頃、私の手に、フリフリと性器を押し当てて来たのです。
私もイヤなので、最初は振りほどいてました。
でも、「動物だもん、性欲は自然な欲求だしね…」と思い直し、愛犬に対策を考えたように、セキセイインコにも何か考えてあげないとな…と思いました。
すると、夫が、セキセイインコの性欲発散の場所?を作ってくれたのです。

 

インコを放鳥させると、一目散に窓際の止まり木に飛んで行きます。
ここが、お気に入りの場所みたいですね。
その止まり木の根元に軍手をかぶせ、頂点に洗濯バサミをつけたのです。
洗濯バサミ??と思われるかもしれませんが、ウチのインコは、硬いものが好きなんです。
どうも、硬いものに欲情するみたいで…^^;
クチバシで突くのが好きみたいなのです。

その洗濯バサミ付き軍手が、セキセイインコの性欲の発散場所になりました。
ですので、これでもう人間の手を対象にしなくなったのです。


野生の動物は、常に命の危険にさらされていますよね。
いつ天敵に襲われるかもしれない過酷な状況です。
だから、子孫を残すために、限られた繁殖期があるのかもしれません。
これが、ペットみたいに毎日発情していたら、天敵に襲われやすいでしょうしね。

犬にしろ、セキセイインコにしろ、発散中は、集中力がすごいです。^^;
セキセイインコは、視野がかなり広いはずなのに、発散中は、背後で私が手を広げたり動いても、まったく眼中にないみたいなのです。
それだけ、ものすごく集中してるみたいですね。^^;
普段は、野性の本能なのか、機敏に目を動かしているのに。

そう考えると、性欲は、安全を確保されてるから起こる欲求なのかもしれません。
人間もそうですよね。
命の危険にさらされながら、性欲は起きません。
やはり、安心安全でないとと思います。

 


そうそう、伯母が話したことが、妙に的を得ていたんで、ケラケラ笑ったことを思い出しました。

『人間の子作りは、こっそりするけど、出産の時は、(人を巻き込んで)ギャーギャー騒ぐ。
でも、動物の子作りは、ギャーギャー騒ぐけど、出産は、こっそりする。』

いや〜なるほど、するどい見解だわ〜と共感しました。(^^♪

 

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私にもイヤな出来事が起きてるー!~その結末~

前回のブログで、私に起きてる困った出来事を書きました。

 

www.cinnamon444.com

 

あれ以来、私の部屋の天井は、シミに直接消臭剤をスプレーして、さらにその部分にアルコール入のウエットティシュをラップで覆い、ガムテープで止めています。
これで一応、臭いは防げていますが、その部分が乾燥しないことには、次の作業もできませんしね…^^;
次のステップは、臭いをとってから…となります。

でも、それでは一時しのぎに過ぎず、根本の問題が解決したわけではありませんからね…
原因は、小動物が入り込む隙間を見つけて対処すること…ですよね。
なので、夫は、家の外装周辺を点検してくれました。
その結果、問題の箇所が判明したんです。

 

人の手が届かないような場所にも穴があったらしく、しかも、その穴を目がけて、お隣の家のツル性植物が伸びていたらしいのです。
たぶん…ですが、そのツル性植物をつたって、小動物が出入していたんでしょうね。
夫は、発泡ウレタンのスプレーを使って、その穴を完全に塞いだと言っていました。
ああ…これでやれやれ、一安心です。^^;

そして、新たに、部屋の天井隅に点検口を作ってくれました。
そこから、私が持ってるペパーミントのアロマ液や、乾燥セージの葉などを天井裏に置いてもらいました。浄化の意味を込めて。

これで、もう小動物に悩まされることはないと思いますが、この白い天井材を境にして、世界がぜんぜん違うのだな‥なんてふと思いましたね…
天井の上は、小動物の寝ぐらになっていて、天井の下は、人間が生活しているという、2つの世界。
小動物にしたら、寝ぐらが見つかってラッキーと思っていたかもしれませんが、人間にとっては、それが困りごとになるんですよね…
ホントは、うまく共存していけたらいいですが、なかなかそうもいかず…
自分に出来ることは、「ここには入らないで!」と自己防衛するしかないのです。
なんか、やってることが、国の争いみたいですね。ぜんぜん規模が違うけど。^^;
戦争の火種は、こんな小さな思いから始まるのかもしれませんね。

 


亡き愛犬は、人間の生活スタイルがわかっていたようで、家の中では、私たちと同じように自由にさせていました。
でも、今のセキセイインコは、野生に近いですね。
放鳥させると、ところかまわずフン尿しますが、でもだいたい行く場所が決まっているので、排泄するたびに拭きとっています。
一日分のペーパーをまとめて、翌朝する鳥カゴ掃除のときに、一緒にトイレに流しています。
これはもう365日なんで、完全に習慣化してしまい、今では当たり前のようにできています。

フン尿といえば、悪臭のイメージですが、セキセイインコのは、ほぼ臭わないです。
食べてる物が植物ですからね。
亡き愛犬の方が、雑食だから臭いました。^^;
でも、家では排泄しない子でしたから、散歩で持ち帰っていました。

 

今回は、どんな小動物だったんでしょうか…?
イタチ、アライグマ、ハクビシン…??
いずれにせよ、夫が塞いだ穴が原因ならば、もう天井裏で排泄することはないと思いますが…^^;

 

ここでちょっと余談ですが、

ウチの夫は、独身時代、自宅でウサギを放し飼いしていたと言います。
そして、ウサギが勝手に、排泄をお風呂場にしていたらしいのです。これには驚きました!
ユーチューブ動画で、ネコが、人間のトイレで用を足すシーンは見たことがありますが、ウサギも似たようなことができるなんて!
たぶんですが、動物には、「場所を決める」という習性があるんでしょうね。


まぁ、今回の困った出来事がなければ、二階部分の穴の存在がわからなかったわけですし、これで良かったのかもしれませんね。

あとは、私の部屋の天井ジミです。^^;
何度か消臭スプレーし、乾いてから白ペンキで補修することになりました。
この作業も夫にお任せです。
それにしても、この時期の天井裏は、さぞかし暑かっただろうに…

これにて一件落着!!と言いたいところですが、このブログをアップする前に、またコトコト不審な音がしました‥
もしや、原因が違うところにもあるかもしれません‥
「も~知らん!」 まだしばらく続くかも?です…(・・;

 

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私にもイヤな出来事が起きてるー!~占星術の話など~

星座には2種類がある?!

今日は7月26日です。
この時期は、星座でいえば、「しし座」になります。(しし座は、7月23日から8月22日まで)
「しし座」は、私の星座でもあり、もうすぐまた歳を重ねることになります…^^;
ホント、一年は早いですね。

「しし座」のイメージは、リーダー、目立ちたがり屋さん、社交家…
そんな外向的なイメージが強いのですが、私の性格は、その逆だなと思っていて、星占いは当たってないなと子供の頃から思っていました。
ですが、最近知ったところによると、星座には、「太陽星座」と「月星座」があるらしいのです。

この2つの違いは、

太陽星座は、その人が人生の中で目指すもの、社会の中で発揮するものなどを表します。
これに対して"月星座"は、その人が持って生まれた性格や傾向などを表しています。

https://moon-cycle.net/moon_sign.html より)

 

さっそくこのサイトで、私の月星座を調べてみると、「みずがめ座」でした。
こっちの方が、あるあるポイントが多くて、共感できましたね。

上の引用文によると、月星座は、もともと自分が持ってる性格だからしっくりくるんだなとわかります。
そして、自分が目指す人生が、太陽星座ということですね。
だから、星占いのしし座は、なんかしっくり来なかったんだ…
というか、本当は、生まれる前に、太陽星座を生きると決めて来たのに、そうできてないから違和感があるんでしょうね。
慣れ親しんだ、月星座の方がしっくりくるのかもしれません。
陰と陽みたいに、ぜんぜん違うので、戸惑ってしまいますけどね。^^;

※太陽星座、月星座は、占う人によって違ってくるので、自分にとって、しっくりくる人の解釈がいいと思います。


占星術では、今日、7月26日から8月12日までの18日間が、「ライオンズゲート」の期間と言われています。
スピ界でも、その話題はよく耳にします。
天と地が繋がる期間なんだとか…
夏至や冬至に匹敵するぐらいエネルギーが強くなるのだそうです。
うう…私にはよくわからないけど…^^;

 

私にもイヤな出来事が起きてるー!

私は、今月に入って、困ったことが起きています…
2~3週間前から、ウチの家に小動物らしきものが天井に入り込んで、コソコソ音を立てたり、それはまだヨシとしても、尿までしているみたいなんです…
しかも、それが私の部屋の天井に!!
天井が白いのに、茶色のシミが3箇所ぐらい出来てしまい、それだけでもイヤなのに、微妙におしっこ臭まで漂ってる時があるのです…(;_;)
私の部屋は一階なんで、極力クーラーはかけずに扇風機を回して空気を拡散していますが、それでも微かに臭うのです…

夫が、応急的に消臭スプレーをしてくれたんですが、その効果は一時的で、今後どうしたらいいか思案中です…


今住んでいる家は、もともとは父の事業用の倉庫で、兄が結婚する時に住宅に改造しました。
その後、兄家族は住宅を買って出たのですが、そのあとに私たち夫婦が住むことになったのです。
元が住宅仕様でないし、外装は、昔いたウチの職人が手掛けたものですから、いい加減な仕事をしていたんだとわかります…(-_-;)
兄嫁がここに住んでいた頃、「小動物が屋根裏で暴れて困る」とこぼしていたのが思い出されますね…^^;

私たち夫婦が入居する前、夫が家の外装周りを点検してくれたところ、何か所か穴があったらしく、そこから小動物が出入りしていたようでした。
一応、全部塞いだと言ってましたが。

あれから10年以上経つのに、どこから入り込んだんだろう…?
冬ならまだしも、この夏の暑いときに…
暑いゆえ、尿が蒸発するから、微妙に臭うのです。(泣)
ウチは、洗濯でも合成洗剤を使わないので、匂いに敏感な方なんです。
自分の部屋には、時々アロマを焚いていい気分になっていたのに、まさか尿臭を漂わすことになるなんて…(-_-;)

このことも初めてですし、7月に入ってからのことですから、私の膿出し的な現象と言えるのかもしれませんね。

 

 

そういえば、今の世の中も、何かおかしい…と気づくことが多くなったと思います。
政治経済、日本の食事情、ワクチン報道などなど。

自分はもちろんのこと、多くの国民が、「ゆでガエル現象」になっていたんだなと思うのです。
たぶん、世の中の変化が、大きくガラッとではなく、「アハ体験」のように、徐々に変わって(変えられて)いったから、みんな気づかなかったんでしょうね。
でも、そのことに、勇気を持ってメスを入れる人たちが出てきました。
私達も、気づいた人から、行動を変えて行くことが大事ですね。
今、そんな時を迎えていると思います。

 

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色の不思議〜赤と青〜

赤と青、どちらが好きか?と聞かれると、答えに困りますね…どちらも良さがあるから。
この2つの色は、私にとって、好き・嫌いの対象ではないのでしょうね。


赤がいいなと思うのは、「冬」ですね。
「炎」のイメージが強いです。
寒い季節は、心身ともに温めてくれる物が恋しくなりますよね。

そして、青がいいなと思うのは、「夏」です。
「海」のイメージが強いですね。
青い海は、清涼感がいっぱいで、暑さも和らぎます。水族館とかも。
ちょうど今の季節、生活に青をとり入れると、目から涼がとれますね。

 

 

セキセイインコは色を識別できる?

ウチのセキセイインコのことなんですが、「赤と青」の色の識別ができてるみたいで、好みもハッキリしてるなと感じています。

それは、セキセイインコの形をしたおもちゃをあげた時のこと。
鳥かごに、一匹でいるのは寂しかろうと、夫が、止まり木に「赤のおもちゃ」を取り付けたのです。
最初は、よそよそしかったものの、だんだん気に入ったようで、隣に寄り添うようになりました。

一番面白いのは、私がインコに、「ピーちゃん」と呼びかけると、インコは、おもちゃに向かって「ピーちゃん」とくちばしで突きながら返すのです。
まるで、おもちゃに言葉を教えるように。笑
そして、チラッと横目で私を見るのです、反応をみるように。
それが、むしょうに可愛くてね〜^^


ところが、インコが気に入っていた赤のおもちゃが壊れてしまったので、同じものを求めてお店に行きました。
あいにく同じものはなく、代わりに「青いおもちゃ」があったんで、色は違うけど形は同じだから、気に入ってくれるだろうと買いました。
期待とはよそに、青いおもちゃは、興味を示さず、まったく寄り添わないのです。
「そのうち慣れるかな?」と1週間ほど様子をみていましたが、ぜんぜん変わらず…
つまり、青いおもちゃは、この子の好みじゃなかったんですよね。
壊れた赤いおもちゃは、まだ捨ててなかったんで、夫に接着剤で補修してもらい、また復活しました。
やっぱり、こちらが好きらしく、ピッタリ寄り添って、時々、くちばしで突きながら、何やら話しかけて(教えて^^)います。^^;


面白いですね〜「赤と青」で、こんなに反応が違うなんて。
鳥は色を識別できるのかネットで調べてみると、その能力は高いみたいでした。
それに、紫外線まで認知できるそうなんです。
この世界、どんなふうに見えているんでしょうか?興味あるな〜
でもこればっかりは、当人(当鳥)でなければ、わからないですからね。

 

(私が見た感じでも、赤いおもちゃがいいですね!)

 

赤と青では食欲も違う?!

私が、定期検診で京都市内の病院へ行く道路は、両側とも、ズラッとお店が立ち並んでいます。
面白いことに、そのお店の看板が、京都市内に近づくほど、「地味」な色になって行くのです。
例えば、「赤色」の看板だったチェーン店が、「茶色」に変わったり。

「えっ?」と驚いて2度見したのが、牛丼の「吉野家」の看板です。
赤い看板が、青い看板になってました。^^;
たぶん、条例のせいかなと思うのですが。

病院の近くになると、京都市内の鴨川沿いを走るので、その頃になると、もう大きな看板はありません。
赤が目立つのは、道路標識ぐらいですね。


そうそう、私の地元の医師が話しておられたんですが、医師が勤務医だった頃、鴨川沿いの賃貸マンションに住まれてたみたいなんです。
そこでは、布団を外に干してはダメだったようです。
理由は、景観が悪くなるから…だそうです。
これも条例なんでしょうね。
京都市は観光都市ですから、住人には色々と制約があるようですね。


話を戻して、
飲食店の看板って、「赤」が多いですよね。
たぶん、食欲が湧く色じゃないかと思います。

前にテレビで観たんですが、「ウクライナ」国旗のカラーをしたデザートが紹介されていました。
青と黄色…正直、美味しそうとは思いませんでした。^^;
どうも青い色って、食欲が湧かないのです。
そういえば、ダイエットしたい人には、食欲を抑えるのに、青がいいとか聞いたことがあります。
青い食器やランチョンマットなどに青をとり入れると、食欲が抑えられるかもしれませんね。

逆に赤は、食欲を高めます。
赤は、エナジーカラーですしね。
お店で、白と赤のチェック模様のテーブルクロスを見かけたことがないでしょうか?
私は、イタリアンの店で見かけたことがあります。
これがもし、白と青のチェック模様だったら、テーブルに乗るお皿の数が減ってしまうかもしれませんね〜^^;


「赤と青」について書いてみました。
今年は梅雨明けが早いな〜と驚いていたんですが、最近になって梅雨のようなお天気が続いています。
たぶん、これからが、暑さの本番になるんでしょうね。

「食」で、赤い物を取り入れつつ、エナジー補給。
「衣・住」で青を生活に取り入れ、涼をとる。
暑い夏を元気に乗り切りたいですね!(^^♪

 

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「ないなら作ってしまおう!」という発想

私は、この「ないなら作ってしまおう!」という発想が好きです。
そうは言っても、「言うは易く行うは難し」ですよね…

「物」に限って言えば、
市販品の中には良いものがありますが、微妙にサイズが合わなければ、仕方なく諦めることになります。
たぶんこんなことは、誰でも経験があるでしょうね。


「ならば作ってしまおう」の代表例が、ハンドメイド作品ではないでしょうか?
「こんなのが欲しいけど、売ってないし…」を形にできますからね。
ただ、頭で思い描いているものを、形にするには難しかったりします。
「想像すること」と「制作すること」は違いますからね…得手・不得手があります。

私も過去に、想像はできるんだけど、それを形にすることが苦手なんで、夫に頼んで作ってもらった物があります。
それは、「スリッパラック」です。

私が、退院した頃(2014年)、医療関係の来客が多くてね…地元の医師、二人のリハビリの先生、ケアマネさんとか。
訪問時にスリッパを履いてもらうのですが、帰られた後は廊下の隅に置いていました。
見た目は全く違和感がなかったのですが、自分が廊下を掃除する時に、「ワイパーがけ」がしづらかったですね。
掃除の度に、いちいちスリッパをどかせなければならない…
このひと手間が、いつもストレスになっていました。
自分の障害度合いも今より悪かったんで、できるだけ作業工程が少ない方がいいと思いました。


そこで、「直置きしなくていいスリッパラックってないのかな?」と思いつき、ネットで探してみたんです。
探せど探せど、そんな物は見つからない…
なので、「ないなら作ってしまえ!」となって、夫に頼んで、作ってもらうことにしたのです。

材料は、100円ショップで買ったもの。
メインの木材は、「スノコ」です。
単純にスノコを切って、スリッパが入るように組み立てたシンプルなものです。
あとは、自分好みにグリーンの造花や小物を使って、オリジナルのスリッパラックに仕上げました。(スノコ以外は前から持っていたもの)
これのお陰で、廊下にワイパーをかけるストレスがなくなったのです。

「いかに作業工程を少なくするか?」

これは掃除に限らず、あらゆる面で大事なポイントかなと思います。イヤにならないためにも‥

 

(手前味噌なことですが、この手作り「スリッパラック」は、今でも私のお気に入りなんです。^^)

 

私でももう一度編み物ができるの?

先日、たまたま観たBSテレビで、編み物インストラクターさんの活動が放送されてました。
私も健常な時にカギ針編みにハマり、そのお陰で、入院中、時間を持て余すことがなかったですね。
ですが、今は、右手がちょっと不自由になったんで、手先を使うことをほぼ諦めています。


今だからわかるのですが、手は、かなり精巧なことができるのです。皆生まれながらに。
代表的なのは、「文字を書くこと」ですね。
健常な人は、スラスラ字を書くことができますが、私には、それができないのです。
かなりゆっくりなら出来ますが、それじゃ自分がイライラするのでね。^^;
なので、左手に利き手交換をしました。
それでも、左で書くのは遅いですし、字のバランスも悪いですから、右手で書いていた頃のようにはいきません。
なんせ、右手歴が48年、左手歴はわずか8年ですものね…違いすぎます。^^;
ですが、書けるだけありがたいなと思っています。


自分が健常な時に編んだドイリー(小物などの敷物)が捨てられなくて、今でも大事に使っています。もう編めないしな…と思いつつ。
(ちなみに、入院中に編んでいたものは、そのことを思い出すので、ほとんど捨てました。)

右手がダメなら、左手でかぎ針編みをしようかなとも思いましたが、そうなると、教本が右ききで書かれているので、初心者の私には難しすぎるなと断念しました。
なのに、教育テレビの「趣味どきっ!」で、編み物レッスンの日は、出来ないとわかりつつも興味津々に観ている自分がいたのです…


そんなときでした。先日のBS放送で、一筋の光がさしたのです!
障害者の人、高齢の人でも出来る「かぎ針編みのグッズ」を考案され、活動されてる方が紹介されてました。
その方の指導で、脳出血の後遺症で手が不自由になられた方が、器用にかぎ針編みをされていたのです。
しかも、私と同じ右手に障害があるようでした。
考案されたグッズを使うようでしたが、私もそれを使うことで、諦めていたことにもう一度チャレンジできるかもと思うと心が踊りましたね。^^

番組終了後、早速、そのインストラクターさんをネットで検索してみると、詳細がわかりました。
その方のプロフィールに、障害者の人や高齢の人でも、かぎ針編みができるようにグッズを作られたそうです。
そこには、やはり「ないなら作ってしまおう」という思いでだったようです。
そう、ないものは、いくら探しても待っても「ない」のです…
思いを形にしていくことは大事ですね。
この方は健常なのに、手が不自由な人達のことまで考えておられる。
こういうグッズは、当事者が考案するものなのに…
心の広い方だなと感服しました。

ユニバーサルかぎ針 - さいたま|大和田・蓮沼 手編みサロン あみ~ちぇ

 

 

私にとって、手が不自由な人でも編み物ができるなんて、嬉しい驚きでしたね。^^
たくさん編み物の本を持ってるんですが、もう使うことがないだろうし、メルカリに出品しようかなと思っていたところでした。^^;
ですが、もう一度自分で使えそうです。笑
モノづくり…諦めていたけど、私でもできるんだと思うと、なんだか嬉しいですね〜(^^♪

 

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年中鈴虫が鳴いてる珍しいお寺って?!

今日は月曜日。
また新しい週が始まりました。

先週は、まさかの日本中を震撼させるような事件が起きて、驚きと悲しみに包まれました。
私も、その事件現場をよく知っている場所なだけに、心が大きく揺れました。
ですが、「そうだ、これも、自分の外側に起きることに一喜一憂してることになるんだ」と気づきました。

「視点は外側じゃない、自分の内側を整えること」

そのことを思い出し、気持ちを外側に引っ張られないよう、立て直しました。

まだまだ、こういう心が揺さぶられるような出来事が色々起きてくるのでしょうね、今が転換期なだけに…
でも、大事なことは、どんなことが外側に起きてきても、そこにフォーカスしないで、自分にできることをタンタンとする…ですね。
できるだけ、気持ちの振れ幅を小さくしていこうと改めて思いました。

 

 

年中鈴虫が鳴いてる珍しいお寺って?!

京都には、「KBS京都」というローカルチャンネルがあって、主に府内に関係する出来事の番組が放送されています。
昨日、夫がそのチャンネルを観ていて、「鈴虫寺やってるで〜」とキッチンにいる私に教えてくれました。
そのお寺、実は、ずっと気になっていたんですよね。今、どうなってるのかな?と。


「鈴虫寺」は、名前の通り、鈴虫が鳴いているお寺なんですが、本堂に5000匹ほど飼育されてて、その鳴き声と共に、お坊さんの説法が聞けるという珍しいお寺なんです。

私も2回ほど行ったことがありまして、独身時代に友達と、そして、結婚後に夫と。
昨日、夫に、「昔、このお寺、行ったよね〜」と話すと、「そうやったかな??」とすっかり忘れていました…
私は、けっこう、覚えている方なのですが。^^;


このお寺は、私が、独身時代、兄嫁から教えてもらったんです。
お正月の元日に兄嫁と話していると、このお寺の話になって、「幸福地蔵さんにお願い事をすると叶うよ」と言われました。
兄嫁が言うには、「縁結び」を祈願してから、兄とご縁があったらしく…笑
そのことを私の友人に話すと興味津々で、さっそく翌日、そのお寺に行くことになったのです。
そして、お坊さんの説法を聞いたあと、私も、そのお地蔵さんに「縁結び」の祈願をしました。
やはり、その頃(30才前?)、結婚に大きな憧れを持っていましたからね〜
興味は、それただ一つ!な感じでした。^^;

その一年後に、私は夫と縁があり結婚したんですが、幸福地蔵さまのご利益があったかどうかは、正直なところわかりません…
ですが、願いが叶ったことは、間違いのない事実です。
その友達からも、「鈴虫寺のご利益やね~」と言われてしまいました。
友人も、縁結びを祈願したようですが、実際に結婚したのは、5年以上後だったように思います。
実際のところ、ご縁というのは、早い遅いは関係ないんですけどね。^^


興味深いお話を一つ。
普通、お地蔵さまは裸足だそうですが、ここの幸福地蔵さまは、「わらじ」を履いておられます。
その理由は、自ら願い事を叶えにやって来て下さるので、「わらじ」を履かれてるのだとか。
なので、お地蔵さまに、自分の住所・氏名を言ってから、お願い事をするといいらしいです。
確か、お願い事は、一つだったかな??(ハッキリ覚えてません^^;)

テレビの情報によると、ここも観光地になってるからか、一回30分くらいの説法を一日10回!ぐらいされてるらしいです。
そして、長机の前に座って、お茶と茶菓子がついてました、これは今も昔も。
やはり、若い?!女性が多かったですね。
私も若い時だったから…^^;


テレビで見た鈴虫寺は、私が行った頃(26年ぐらい前)と、ほとんど変わってない印象でした。
お寺は、石階段を上った高い場所にあったと記憶していて、今の私は無理だなと思って諦めていました。
ですが、テレビで見れたんで、「あの頃と変わってないな〜」と確認できました。^^

 


昔の私は、「神社参拝は、お願い事をするため」と思っていました。
その象徴的な参拝は、「初詣」ですよね。

「神様にお願い事をする」はその通りなんですが、その前に、日頃の感謝を伝えることが大事です。
昔の私は、「どうか、(願い事が叶うよう)神様、よろしくお願いします!」と願っていたように思います。
これって、完全なる他力本願ですよね…^^;
今は、「願い事が叶うよう、自分も出来ることはしますので、どうかサポートして下さい」とお願いしています。
それで願いが叶った時、自分も嬉しいですしね。^^


鈴虫寺で買った黄色の「幸福お守」は、よく参拝する奈良の大神神社でお焚き上げしてもらいました。
本当はお礼参りにもう一度行った方がいいのでしょうけど、今の私には無理なんでね…
古いお守りをずっと持ってるよりいいかなと思いまして…(^^♪

 

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武力戦から言論戦へ‥~参議院選挙戦より~

今日は、金曜日ですね。
いつも思うのですが、週が明けたなと思ったら、もう週末が来たなと…
こうやってる間に、今年も半月が過ぎ去りました。
7月からの後半は、どんな風に変わって行くんでしょうね…

 


以前もブログに書きましたが、今一番熱いのは、「参議院選挙戦」ですね。
世界では、人命に関わるリアルな戦いをしている国がありますが、今、日本で起きている「選挙戦」は、武力を持たない言論の戦いです。

新しい仕組みが生まれるには、古い既存の仕組みが破壊されなければならないと聞いています。これが、リセット‥なんでしょうね。
理想は、穏やかにバトンタッチできればいいのですが、やはり古くからある既存の抵抗勢力がありますから、それは難しいのでしょうね…


今の選挙戦は、教科書で習った「幕末の時代」を彷彿させるなと感じています。
その時代の志士といえば、坂本龍馬、西郷隆盛の名前がすぐに思い浮かびますが、今でも時代を変えた英雄として、多くの人から愛されてますよね。
私が思うに、彼らの偉業もさることながら、国を変えたいという「熱い意志と勇気」が、尋常ではなかったところも魅力ではないでしょうか…?

そうそう、私が以前お世話になっていたリハビリの先生のお名前が、「〇〇隆盛」だったんです。
鹿児島県のご出身で、先生のお父さんが西郷隆盛を敬愛して名付けたんだとか。
あまりにもストレートな名前なんで、「もうひとひねりして欲しかったな〜」と苦笑いされてました。

また、坂本龍馬にしても、高知に「龍馬空港」がありますから、時代を動かした人は、その偉業が後世の人にまで語り継がれるのだと思います。

大事なことは、「みんなのために」ですね。
一部の人達だけが得をするシステムは、いづれは崩壊することになるのでしょうね…


私は、昔、幕末の歴史が大好きでした。
京都の清水寺近くに、「霊山(りょうざん)歴史館」という、幕末に活躍した志士たちの歴史博物館があって、20年ぐらい前に私も行ったことがあります。
その博物館を知ったのは、NHKの「新選組!」という大河ドラマの影響で、その時代のことをもっと知りたくて。

昔の私は、「正義が悪を倒す」みたいに、刀で戦う世界がカッコいいなと思ってドラマを観ていました。今思えば、完全な傍観者ですよね。^^;
でも、実際は違うのです。
悪人?にも自分の正義があり、双方、「命がけの戦い」だったんですよね…

そう実感したのは、私が料理中に、自分の指先を包丁でチョンと切った時でした。
ちょっと切っただけでも、痛くて血が出て怖かったのに、あんなに長い刀を振りかざしていたと思うと恐ろしくて、もうその先は想像したくなかったですね。
それ以来、刀を武器にしていた時代に興味がなくなりました。

 

 

「人を傷つけない…」
それが、言葉による現代の戦いです。
確かに、武器を使わないから血を流さない戦いです。
ですが、言葉は、目に見えない「心」という部分を傷つけます。
ツイッターで、批判コメントを苦に自ら命を断ったというニュースがあり、「言葉の暴力」を実感しました。
言葉は、使いようによっては、人を勇気づけたり、喜ばせたりと、相手をポジティブに導くことができますが、逆もしかりで、ネガティブに導いたりもできるんですよね…
なので、言葉は、使いようによって、『天使と悪魔』だなと思います。


私は、昨日、参議院選挙の期日前投票に行って来ました。
投票したのは、先日ブログに書いた「参政党」です。
この党は、投票したい党がないから、自分たちで作った党らしいです。
そこが気に入りましたね。DIYみたいで。
まぁ、色々、妨害やアンチコメントが多いようですが…^^;
ですが、どんなに非難を浴びても、矢面に立って第一線で活動されてる方々には、本当に頭が下がる思いです。


こう書いている時に、安倍元首相が街頭演説中に、銃で撃たれ、心肺停止というショッキングなニュースが飛び込んできました…
こんな事件が、現代の今でもまだあるのかと悲しくなります…
これじゃ、言いたいことも言えないですよね。「言論の自由」が許されている世の中なのに…

そして今、お亡くなりになったというニュースがありました。

元総理のご冥福をお祈りします‥

 

今後、どうなるのでしょうか。。。。

とにかく、ネガティブに引っ張られないよう、しっかり自分を持ちたいと思っています。

 

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「道路案内板」は人生の道しるべ?!

今日も、朝から雨が降りました。(二日目)
連日の晴天続きで、殺人的?な暑も続いてましたから、このお天気は、「恵みの雨」ですね。
ほっと一息、癒されます…^^

 

「国道1号線」はどこまで続いてるの?

土曜日に、夫がお笑い番組を観ていたので、この手の番組は久しぶりだなと思って、一緒に観ていました。
セミの抜け殻を集めて、セミベッドを作る?みたいな企画だったように思います。
(途中から観たので)
芸人さんが、それを求めて、セミがいそうな場所を行脚していたんですが、たまにその人のバックに道路案内板が映り込んでいて、「国道1号線」の文字が目に入りました。
「えっ、このロケ地、京都?」と夫に聞くと、「関東みたいやで」と返答しました。
「国道1号線」は、京都で見かける道路なんで、関西だけの道路だと思ってたけど…

 



夫は、独身時代、「国道1号線」は、どこまで続くのか興味が湧いて、友人と車で走ってみたそうです。
すると、東京方面まで続いていたそうなんです…
「箱根も通ったよ」と言ってたんで、「富士山も見れたんや!」と羨ましく思っていました。

 

今の時代は、知りたいことがあれば、すぐにネットで調べられます。
当時は情報量が少なかったですから、実際に行ってみないとわからないことが多かったんでしょうね…
そう考えると、ネットは、すごく便利だけど、「行ってみたい」という好奇心を薄れさせてしまうかもしれませんね。疑問が一瞬で晴れるから…
ゲームもあーだこーだ、攻略しているときが実は楽しいのであって、すぐに答えがわかってしまったら楽しくないのかもしれませんよね。

人生も、ゲームみたいなものだと思います。
誰でも「幸せになりたい」と思って生まれてきたのに、その通りにならないことが次から次へと起こって来ます。
それは、病気、仕事、家族の問題…自分が描く「幸せ」とはほど遠い出来事ばかりです…
私も過去にイヤというほど、経験しました。^^;

でもでも、その「ほど遠い」と思っていた出来事が、実は、「幸せに繫がる種」だったりするんですよね…
「スピリチュアルな世界」を知ってから、そう思えるようになりました。
その世界には、人生を幸せに生きる攻略法が満載なのです。
それを知る・知らないでは、生きることに、「雲泥の差」があるだろうなと思っています。

 

「国道369号線」より ~369の世って?~

「国道1号線」のことを書きましたが、もう一つ気になった国道があるんです。
それは、「国道369号線」です。

前回のブログで、夏越の大祓いで大神神社に参拝したあと、曽爾高原へ行ったことを書きました。

そのあと、帰宅途中で通った道が、「国道369号線」だったんです。
369は、普通に数字の読み方をすると「サンビャク ロクジュウ キュー」なんですが、別の読み方をすれば、「ミロク」とも読めるのです。

私がよく観ている動画で、「369(ミロク)の世を生きる」ことを話されているチャンネルがあって、そこで知りました。
「369(ミロク)の世」って何??と思って、調べてみると

仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世。

らしいです。(goo辞書より)

詳しくは仏教用語が多くて、よくわからないですが、「369(ミロク)の世」は、これからの時代のことなのかなと思います。
私が、そのチャンネルでよく聞くのは、やはり「自分をしっかり持つ」ということです。
そうなると、「人に流されない」というのが大事になって来ると思います。
これ、日本人の苦手なことですよね…
自分のことは二の次で、周りに合わせることを優先にして来ましたから…^^;
私も、昔はそうやってきましたね、人と調和するために。
でも、それを通すと、自分の本心にウソをついている時もあるわけで、それが自分を苦しめることになるんですよね…心と言葉が「裏腹」だから。
昔は、それが当たり前な時代でした。
でも、これからは違うんですよね。
自分の気持に正直に生きる。
それが、他者と調和することになると思うのです。

そう生きることに慣れてないから、時々「私のやってることは、人を傷つけているんじゃないか?」と不安になることがあります。
でも、心と言葉を一致させて生きることは、自分のことが好きになるし、相手も自分の本心を正直に話しやすくなると思うのです。


私は、「新しい時代の波に乗れてるかな?」って思う時があります‥
でもね、たぶん、大丈夫だと思います。
なぜなら、
「夏越の大祓い」で大神神社に参拝したあと、偶然にも「国道369(ミロク)号線」を走っていたのだから…(^^♪

 

(曽爾高原の帰り道で)

 

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言霊は大事だと実感~「夏越しの大祓い」でのこと~

今日から7月です。
今年は、6月中に梅雨が明けたらしく、異例な気象ですね…
梅雨はジメジメしてイヤなイメージですが、これがないと、水不足や農作物などにも悪影響が出てきますから、本当は夏前の大事な気象なんですよね…
無くして初めてわかる大切さ…そんな気がしています。

 

良くも悪くも「もう一度言いたくなる現象」が起きてくる ~3つの出来事~

 

昨日は、「夏越しの大祓い」で、奈良県の大神神社に行って来ました。
その時に、「ご親切にありがとう!」と言うような、嬉しい出来事が3つ、立て続けに起こりました。

まず最初は、
自宅を出ようとした時、「(こちらから死角になっている道路が、)工事中で通れないよ」と、近所の人が教えてくれました。
「ご親切にありがとう!」と言いながら、「これは、きっと、もう一度言いたくなるような現象が起きてくるかも?」と密かに予感しました。

そして、神社に到着すると、予感していた通り、二度めの現象が起きました。

知る人ぞ知る(内緒の)駐車場が満車で、仕方なしに夫が私を降ろして、自分だけ下の駐車場に行こうとしていたら、他の車の人が、「ここが空くから、どうぞ」と声をかけてくれたようでした。
私は車の中にいたので、外で話す二人の会話はよく聞こえなかったんですが、私の経験上では、駐車場で親切に話しかけてくれた人は、まずいませんでした。^^;
心で思ってる人はいると思うのですが…

私もそうなんでよくわかるのですが、知らない人に話しかけるって、意外に勇気がいるのです。
「シャイで人見知り」という性格的なものもありますが、親切を口で表現(話す)するのに慣れていないのもあるのかな?と思います。


私の昔話なんですが、
混んだ電車に、お年寄りが乗ってきて、私の前に立たれたんで、何も言わず席を立って譲ったことがありました。
お年寄りも、黙ってその席に座る…
当然のことながら、そこには、ただ機械的な空気しか漂っていませんでした。
本当は、「どうぞ」、「ありがとう」という、温かい心のふれ合いを望んでたのに。

別に言葉に出さなくても、人に親切にすることは良いことだと思いますが、私のように、「一言でも口に出したほうがいいよな…」と思っているなら、トライしてみた方がいいでしょうね〜
そんな昔の自分を思えば、今の方が、ちょっとマシになったように思います。^^


また話がそれました。^^;
「ご親切にありがとう!」と言いたくなる現象が、これで二度起こりました。

そして、三度目は、私が夫の手を借りて、石段を上がりきったところで、後を上ってきた年配の女性に話しかけられました。
「大祓の行事は、午後三時から始まるよ」と教えてくれたり、何も聞いてないのに、おすすめの昼食スポットを教えてくれたり…
車のナンバーが「京都」なんで、初めてだと思われたのかもしれません。(ホントは、何度も来てるのに^^;)
その他色々な情報に、「ご親切にありがとう!」と、無意識に言ってました。

3つの出来事は、とっても些細なことなんですが、こういう事が周りに起きだすと、「人っていいな」と素直に喜べますね。言霊はホントに大事です!

 

 

本殿前には、三連の「茅の輪(ちのわ)」が設置されていて、その輪を8の数字を横にしたように(メビウスの輪みたいな)くぐってから、本殿に参拝します。
簡単に言えば、「茅の輪くぐり」は、半年間に溜まった厄を祓うため…みたいな感じでしょうか?
この行事は6月限定みたいで、全国各地の神社で催されているようですね。

 

こちらの「茅の輪」は三連なんで、足元が悪く、夫の両手をガッシリ掴んで、やっとくぐれました。
他にも、クルマ椅子の人がいて、大変苦労されてました。
真ん中の輪だけくぐられましたが、付き添いの方も難儀されてて、近くにいた男性も手助けされていました。
んん…フラットは無理としても、もう少し何とかならないのかな…と私もくぐってみての感想です。


車輪のついたものはかなり厳しいです。
私は、歩行器を横に置いといて、夫に手を掴んでもらって、自分の足でくぐりました。
これが怖いのなんのって…^^;
「一人では、絶対に無理」と感じる瞬間です。
だから、手を貸してくれる夫には、「ありがとう」と心から感謝できるのです。


本殿参拝のあと、また夫だけ御神水を頂きに、狭井神社に行きました。
私は、境内の休憩所で待っていたのですが、日陰にいると、風がそよそよと気持ち良かったですね。

 

参拝後に行った季節はずれの高原


午前中に神社参拝が終わったので、その後どうしようか?ということになりました。
2つに分かれたT字路で、夫は右(来た道を行く)、私は左(飛鳥方面)をジャンケンで決めることになりました。
(どっちでもいい場合は、ウチはこんな感じで決めています。^^;)

今回は私が勝ったので、左(飛鳥方面)に車を走らせました。
標識に「曽爾(ソニ)」と出ていたので、「そういえば、「曽爾高原」って行ってみたかったな…」と夫に言うと、そこに行くことになりました。
でも、確かススキで有名なとこだったかな? …ということは、秋?
「ま、いいか、たぶん空いてるだろうから^^;」
やはり、誰もいず、私たちだけでした。
今は濃い緑だけど、秋は黄金色の景色になるのかな…?
夏の青々したススキもキレイだけど、黄金色したススキも見てみたいです〜
高原の頂上へは、私は無理だけど、夫には「次に来た時は、登ってみたら?」と勧めました。
私には、感想や撮った写真、動画を見せてくれたらいいからねと。

そうそう、ここでも、セミの鳴き声がしてました。
大神神社でもそうでしたから、季節はもう夏なんですよね…(^^♪

 

(夏の曽爾高原)

 

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暑い熱い戦いが始まる!~参議院選挙の行方~

もうすぐ7月ですね!
7月に入ると、いよいよ本格的な暑さがやって来ます。(もうすでに暑いけど…^^;)
気温の「暑さ」もさることながら、7月10日に行われる参議院選挙の「熱さ」もヒートアップしてきそうですよね。

 


以前の私は、政治に関して、ほとんど関心がありませんでした。
投票前に、たま〜に、お馴染みの党による政見放送を視聴していたのですが、のらりくらりのイメージが強くて、ぜんぜん頭に入ってきませんでした。(途中でテレビを消すことも)
学校時代の校長先生の話を聞いているような感じでしたね。^^;

ですが、ここ数年は、斬新な意見を持つ政党が出てきて、だんだん興味を持つようになって来ました。
そして!今回の選挙は、さらにその行方が気になって来たんです。


というのは、2ヶ月ほど前に、あるユーチューバーさんの動画を観ていたら、ある党のことを話されていたんです。
初めて耳にする党…
そして、紹介されていた動画を観てみたら、他の動画で見覚えのある人が党首となって、選挙演説をされていました。
その党の名前は、「参政党(さんせいとう)」といって、新しくできた政党のようでした。
簡単に言えば、「国民が政治に参加する党」みたいな感じらしく、党首の神谷(かみや)さんは、「一緒に頑張りましょう!」と熱弁されてました。

そうですよね…選挙で、一般の人が候補者に声をかける「頑張って下さい!」という言葉は、(自分はしないけど)相手だけを応援するイメージが強いのかなと思います。
一方、神谷さんが話された「一緒に頑張りましょう!」の言葉は、「共に」という意味合いが強いので、「これは、あなた自身のことでもあるのですよ」と言われているようで、身が引き締まる思いがしました。


そして、もうひと方、動画で人気があるお医者さん、吉野敏明先生
今、日本で、ガンをはじめとする様々な病気は、食が原因であることをユーチューブで話されています。
それから、時事や歴史についても。

食については、他にも色んな人たちが発信されてますので、ユーチューブを観ている人たちは、だいたい知っていると思います。
ですが、SNSを知らない高齢の方々にも、そのことを選挙演説で話されることによって、日本の食、歴史(77年前の戦争など)は、「寝耳に水」なことばかりで驚かれたんじゃないかなと思います。
私も、日本の食事情は、ユーチューブで知っていましたが、戦争の歴史については知らなかったですね、GHQのこととか…


「参政党」は、SNSを通じて私たちの目の前に、彗星のごとく現れた党なんですが、党内では、長い間、かなり下準備をされてきたんだろうなと思います。
地面の下でじっくり力を蓄え、今やっと芽を出した植物のように…
「この暑い(熱い)選挙戦を頑張って!」とエールを送りつつ、私たち国民も自分に出来ることやって、日本を良くしていきたいなと思いました。

 


7月10日(日曜日)が『参議院選挙』です。

それ以降、3年間は国政選挙がないらしく、今回の選挙は大事になってくるみたいですね。


私は、当日投票は行きませんが、期日前投票は行くつもりです。
投票所がショッピングモールなんで、その後にショッピングしたいなと思ってまして…^^;
期日前投票の場所も増えたんで、以前より投票率も上がったようですね。
ですが、若い世代の投票率が低いようなのです。
その解決策として、自宅でネット投票はできないのかな…?

そうそう、私が、長期入院していた時は、院内に投票ルームが設けられていました。
そして、脳出血して病室から出れなかった時は、看護師さんが投票箱を持ってきて、ベッド上で投票したのを覚えています。
なんとしてでも…ですかね。^^;


ニュースで街の人たちの声を聞いて、私が思ったことなんですが、
どの党を応援するかは個人の自由だけど、投票権があるのだから行った方がいいのでは?ということです。
一票ぐらいで変わらない…という意見もありましたが、その小さな一票が国を動かすことに繋がるのでは?と思うのです。
「一念岩をも通す」と言いますし、一人の思いは小さくても、大勢の思いが集まれば、世相を変えるかもしれませんからね。
そうやって、少しづつ良い方向に向かって行けばな…と思っています。(^^♪

 


《私の本音》

今日のブログでは、「参政党」のことを書きましたが、理念が数ある党の中で、一番しっくりくるなと思って書きました。
ですが、本当は、「〇〇戦」とか、戦いのエネルギーが感じられるものはイヤなのです。
戦いは、批判することから始まりますしね…
でも、今より良くなっていくためには、こういうムーブメントが必要なのかもしれませんね。
そういう意味で、私は「選挙戦」を受け入れています。

 

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病院を盲信せずに自分でも考えてみる~定期検診にて~

昨日は、2ヶ月ぶりの定期検診で京都市内の病院へ行ってきました。
家を出たときは、けっこう雨が降ってて、地元の山々は煙状の霧がかかってて、「水墨画みたいだな」と見ていました。
その雨も北に進むほど空が明るくなっていき、病院につく頃にはすっかり止んでいて、「明るい曇り空」という感じに変わっていました。

 

 

今回の血液検査結果は、血小板数が13万でした。
私の病気は、「血小板数」がキーポイントなんですが、今は安定してるのであまり気にしていないのです。
それより、今ちょっと気になるのが、「生化学」と言われる分野です。
肝機能、腎機能、その他もろもろ。
医師から毎回、「今回も、問題ありませんでした」と言われて、ホッとしてる反面、「その言葉、本当に信じていいの?」という疑念も少々ありまして…^^;


というのは、亡くなった「父のこと」が、頭をかすめることがあるからです。
ここでは話が違うので詳しく書きませんが、父は、胃がんの手術が原因で亡くなりました。
それより前に、父は、私とは別の大学病院で心臓手術を受けていて、その後は「心臓血管外科」の外来で定期受診していました。
その時に、血液検査も一緒に受けていたのです。
ですので、私たち家族は、「医師が検査データを見てくれてるから安心」と信じきっていました。
当時を思い返せば、時々、父が、「年かな?食が細くなった…」と呟いてましたので、たぶん、それが病気の前兆だったのでしょうね…

そして、父が通ってたデイサービスの看護師さんから、「顔色が悪いから、診てもらったら?」と言われ、そのことを父が心臓を手術した医師に話すと、「消化器内科」を紹介されたのです。
そして、そこでの検査の結果、「胃がん」だとわかりました‥
もう数ヶ月も前から、血液検査のデータに異常値が出ていたのに、医師は、自分の専門分野しか見てなかったです…
そして、医師を信じ切って、父の血液データを真剣に見てなかった私たち家族も悪かったのだと思いました…

 

このことからも、自分の検査データは、しっかり見ていかないとな…と思ってます。(私の場合、毎週注射を受けてますし、前例もないですから、慎重になってます。)

私の医師も、大学病院の血液内科という専門医師ですからね…^^;
その点では、開業医の医院は、全体的に診てくれるという安心感はあります。
私が毎週注射してもらっている地元の医師が、医院の医師なので、病院の検査データも見せています。
ですので、私は二人の医師に診てもらってることになるので、その点は安心しています。
地元の医師からも、私の生化学の検査データ値を一度も指摘されたことはないので、おそらく大丈夫なんだと思います。

 

 

5年ほど前のことなんですが、婦人科の術後検診のCTで、甲状腺の石灰化があるようなことを言われたんで、その映像も地元の医師に見てもらったことがあるんです。
思いもよらぬ発見でしたが、婦人科の医師から「問題ない範囲ですよ」と言われ、念のために地元の医師に、その映像を診てもらうと、「特に気にすることではないですよ」と言われ、ようやくホッとしました。

私が思うに、大学病院の医師は、大学の名にネームバリューがあるのであって、「医師自体のことでない」のです‥
これは、父の経験からよくわかっています。
ですので、病院を盲信しないで、ちょっと気がかりな点は、自分でも考えてみることが大事かなと思っています。


上にも書いてますように、私が今、気になっているのが、この甲状腺のことです。
この数値は、2014年頃に血液検査をしてもらってるらしく、この時は、「やや少なめ」だったようでした。
ちなみに、甲状腺の数値が少ないと、どんな症状が出るのか聞いてみると、
「太ってくる、やる気が出ない…」という回答でした。
それを聞いて、「えっ? 私、その逆やん…」と思いました。
ということは、甲状腺は問題ないのかな…と思いましたけど、長く検査してないので、とりあえず、次の血液検査では、甲状腺ホルモンの数値も測ってもらうことになりました。

 

よくわからないけど、私の場合の体重減少は、あまり気にしなくていいように思います。
私の過去の経験では、体調不良になると、必ずと言っていいほど、「しんどい、ダルい、やる気が出ない…」の自覚症状が出ましたからね…
その症状は、「貧血」が顕著でした。
今は痩せてるとはいえ、「しんどい、ダルい、やる気が出ない…」の自覚症状はありませんしね…
しいて言うなら、「やる気が出ない…」が時々ありますが、これは、体調より気持の方なんでね、これは別問題かな?^^;


次は、真夏の8月です。
昨日の市内は、暑さがまだマシだったけど、真夏はさすがに厳しそうです…^^;

 

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